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2016-03-18

天だけでは決まらない「身体」というもの

おはようございます、福岡市中央区大手門の整体&気学サロン「OFFTOOON(オフトン)」の享佑(きょうすけ)です。
今日はお彼岸のお休みを頂き、お墓まいりに行ってまいります。
とはいえ、苅田町まで行くので、一日仕事ですが。
でも、とても重要なことです。

彼岸というのは、「あちら岸」を意味する言葉。
だから、対義語は此岸で「こちら岸」。
お彼岸というのは、「あちら岸」が「こちら岸」に近づくから。
暦でいえば、春分点と秋分点で、昼(=陽)と夜(=陰)の長さが同一となる。
つまり、陰陽、彼岸と此岸が近づく、ということですね。

普段、神仏や宇宙といったものを感じる機会は少ない我々も、この日くらいは自分を活かしてくれる大きな力に想いをはせたい。
仏教でも神道でもキリスト教でもなんでもいい。
絶妙にバランスをとりながら、今日という日をまた作り出す宇宙の神秘の力とでも言うものに感謝をしたい一日ですね。

それにしても今日はあいにくの天気ですが、本当に暖かくなってきました。
もう一月半もすれば、OFFTOOONも一周年ですね。
何かイベントをしようと思いますが、告知はもう少しお待ち下さい。

さて、今日は宇宙の話をしていましたが、身体も宇宙であると東洋では考えます。
その身体という宇宙の「天」を司るのが頭部。
気学では「天が全てを規定する」と言われるように、天の気、すなわち十干がまず先に動いてきます。
だから、十干をきちんと勉強しないといけませんね。

だから、人間の頭部、すなわち「脳」というものは、身体の絶対的な司令塔、である。
そう思われていました。

足ツボなんかでもそうです。
足の反射区に刺激を与える(=揉む)と、その刺激が脊髄を通過し、中枢で処理され、内臓に刺激が行く。
これが、これまでの常識でした。

ところが、最近はそうではない経路を通って反射していく、ということも指摘されています。
すなわち、リンパ系や循環器系を含む、身体の細胞が神経系によらずに刺激を内臓に届かせる、というわけです。
つまり、中枢だけで物事を処理させているわけではないことが分かってきたわけです。

なるほど、東洋の思想をよく考えれば納得です。
東洋は全てバランスで作られます。
そこに絶対の支配者を置くことは、ない。

易なども勉強すればよく分かります。
六つの棒で示される卦というものも、絶対的な意味をそれぞれ持つわけでなく、周囲との関係性により、その意味を変化させていきます。
これが東洋の考え方の面白いところですね。

身体は対話で出来ている。
天地とそして私というもの。
その対話で社会は出来ている、ともいえますね。

だから、整体、足ツボというものもやはり大きな意義を持つものです。
整体は身体のバランスを整えてあげるもの。
足ツボは足裏から刺激を与えて内部に届かせる技術。
どちらも共通するのは、外からのアプローチで内面に影響させる、という点です。

息子がなかなか22時に寝ません。
人間なんて、そんなものです。
内的に変えるのは難しい。

だから、外からのアプローチが大事ですね。
不思議なものです。
肩の高さが数ミリ変わるだけで、首や肩の可動域はグーンと変わります。

「骨盤が歪んでますね〜」

と言っても、本当に数ミリの世界です。
でも、その数ミリが動きに決定的な違いを出します。
だいたい、人間の腰なんて、歩行時に上下たったの5cmしか動かない。
これ、今だにロボットでも真似できません。
本当に絶妙なバランスで成り立つのが、人の身体です。

ちょっと整えてあげるだけで、身体は劇的に変わります。
先日も股関節が痛いとおっしゃっていた方のお腹が気になったので少し触らせて頂いたらものすごく硬かった。
ちょっとほぐしただけで、随分と柔らかくなり、それだけで骨盤や股関節を矯正しなくても足の長さはほとんど整いました。
この絶妙なバランスが、人間の身体なんですよね。

だから、そのバランスを、外から整えてやるだけで、内面にもかなり影響が出ます。
骨格が内臓にも影響する、というのは不思議だけど、実感すると確かです。
ぜひ、一度お試しくださいね。

さて、今日もご予約お待ちしておりますよ〜。(僕がいないので、整体は出来ませんが。。。)
ご予約はこちらから〜!!

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多治見のお客様はこちらから〜

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写真は王座に座る息子@ドラゴンヒルズスパ。
こういう体張って笑いを取りに行く姿勢は感心します。

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