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2016-06-28

54時間を戦い抜いた仲間達へ

おはようございます、福岡市中央区大手門の整体&気学サロン「OFFTOOON(オフトン)」の享佑(きょうすけ)です。
今日は定休日。
で、昼から名古屋。
これは、定休日になるのか?笑

さて、StartupWeekendFukuokaから二晩明けて。
Facebookのタイムラインがすごいことになってて。
あと、友達申請がいっぱいきて。w
皆様、まだ興奮冷めやらぬ感じですね。

今回は(も?)大学生が多かった。
必然的に社会人は目立ってしまうわけで。
それで優勝出来ただけであって、別にそんなにアイデアが素晴らしかったわけではないんです。

ただ、審査員の方々からは

「ビジネスモデルが良かった」

と言って頂けました。
それは、とても意外でした。
なぜなら、僕がずっとやってる商売に「アプリ」というさほど珍しくないものをリンクさせただけだから。

顔相などを用いた鑑定で、人事の人たちにアドバイスをするなんていうのは、僕にとっては日常で。
でも、それがアプリとリンクしていくだけで、目新しいモデルに見えてしまう。
そして、新しいマネタイズが生まれる。

占いアプリなんて、掃いて捨てるほどあるけど、リアルビジネスにリンクさせるだけで、他の人からみると面白いビジネスアイデアになるわけですね。
これは自分では分からない自分の価値なんだな、と感じました。
これを知れたのは、収穫の一つ。

だから、何が言いたいか?といえば、今回のアイデアというのは、あの場でポッと出たわけではなく、僕が16年整体師をやってて、7年以上気学を勉強してる、その前提というか土壌から出てきたわけです。
当たり前だけど、このイベントのために出したアイデアとは違う。
良い悪いじゃなくて、違うんです。
これが大学生と社会人の違いなのだと思います(繰り返しますが、あくまで「違い」で「優劣」じゃない。大学生のアイデアも素晴らしいものが多かった)。

僕も、15年前にこんなことになるとは思ってませんでした。
だから、大事なことは、やっぱり目の前のことを大切にやることだと思ったんです。

「大学の授業は面白くない」

という学生さんに何人も会いました。
そりゃあ、面白くない。
毎日は淡々と過ぎていくもので刺激は少ない。

こういうイベントというのは、ビールを飲みながらステーキを食べるようなもので、たまにだからいい。
でも、大事なのは、やっぱり毎朝の味噌汁。
つまり日常なのだと思います。

整体の仕事も、毎日刺激があるものではない。
毎日、淡々と、出来るパフォーマンスを発揮し続ける、地味な仕事。
でも、その中に、大切なことが詰まっているわけです。
その大切なことを大切にし続けた結果、生まれたアイデアが評価されたというだけの話。

早速、昨日、アプリの打ち合わせに、興味を持って頂けた会社に行きました。
前々から

「いつかこの社長さんと仕事がしたいな」

と思っていた方なので、自然と興奮しました。
一体どんな仕事の仕方をしているんだろう?って。
でも、社内を見せてもらって、感じたのは、

「IT企業と言っても、やはり企業の基本をとても大切にしているな」

ということでした。
ビジョンの共有、社員さんを大切にすること、働きやすい環境を提供すること。
作業も少し見させて頂きましたが、地味な作業もとても多く、華やかなものばかりじゃない。
そこを大切にしていることに、また感銘を受けました。

良薬は口に苦し。
大切なことはつまらない。
そんなもんだよな、と感じました。

そういうことを再確認出来たのも、今回参加して良かったことでした。
だから、同じチームで動いてくれた大学生の女の子には

「大学の勉強は本当に大事だよ。
今はつまらないかもしれないけどね。
時間のある今しか出来ない勉強がある。」

と本心から伝えました。
大学生相手には、ほとんどまともに話をしませんでしが、彼女には本音で話しました。
とにかく本当に面白いイベントでした。
ただ、当然デメリットもあるわけです。

54時間も(実際にはもっと少ないけど)一緒にいると、仲間との絆は深まります。
今回良かった点の一つに、そういった人脈が出来たことが挙げられます。
ただし、グループによっては、グループダイナミクスのような心理状況が生まれてしまう。

「熱い!」というのは、スタートアップにおいて、とても重要な要素だと思うけど、十分条件ではない。
また、実は必要条件でさえないこともある。
事実、僕らのチームは

・残業なし
・休憩多く
・仕事を持ち帰らない

をモットーにしていました。
かたや、夜遅くまで激論を交わし、寝不足の3日間を過ごしたチームもある。
どちらが良い、ではない。
ただ、僕らのチームは「情熱の燃やし方」には気を使いました。

そして「成果は行動量に比例しない」というのは真理だと思う。
もちろん、行動量に比例する仕事もあるけど(肉体労働系とか)。
ただ、それが全部に当てはまるわけじゃないことは知っておいて良い。
そのノリのまま起業して、経営に入ると、いわゆる「ブラック化」しかねないというリスクがあるということを。

易の天水訟に

「君子もって始めを謀る」

という一文がある。
これは、「物事は最初が肝心で、スタートした瞬間に結果は決まってしまうぞ」って意味。
もっと言えば、最初の出だしに失敗すると、トラブルだらけだぞ、って意味でもある。
僕の尊敬している福大の先生は

「仕事は準備10割」

とおっしゃっていたけど、本当にそのとおり。
成果というのは、最初で確定する。
店なんかも、開店した時点でほとんど売上は決まる。
というよりも、立地条件とかでやれることは決まってしまう。

当たり前だけど、うちのお店のような立地で、専用で借りる駐車場もないのに、安い料金で整体をやっていても客数さばけないから儲かる訳がない。
こういう立地には、こういう立地なりの戦い方はあるわけで、それは開店前に決めておかないといけない。
そんなことを開店後に云々していては、すぐに潰れます。

だから、ビジネスは最初のコンセプトが絶対的に大切で。
逆にいえば、54時間しかない中で、それがブレたらもう修正はほとんど無理だと思うのです。
今回、得点が高かったチームは、結局最後まで「ブレなかった」というのが得点を取れた要因の一つだと思うのです。
大事なのは本当にココだと思いながら、僕は54時間を使いました。

といっても、昼休憩は長いし、コーヒーは飲みに出かけるし。
2日目はイベント抜けて仕事しに行くし。
2日目の夕方には作業という作業は終わったので、その後はずっとプレゼンの資料作りを任せていた大学生の女の子の専任パソコン教師、みたいになっていました。笑
つまり、最初さえしっかりすれば、思っているよりも作業の時間は少ないんだ、ということ。

最初が大事。
にもかかわらず、「最初」のコンセプトが右往左往して議論を交わしているだけで何かを成したかのように思えてしまう。
集団心理というのは、ある意味で危険。

だから、僕は出来るだけこういった集団心理が働かないように工夫しました。
仲間というのは、ある面においては危険な存在になりかねない。
ブラック企業とか呼ばれてしまう企業(うちも呼ばれているかもだけど。笑)には、往々にして、こういう集団心理が働いているのかもしれませんしね。
コーヒーばっかり飲んでいたのも、コーヒーが好きだということもあるけど、必要以上に一緒にいすぎないことも大事だと思っていたからです。

これまた尊敬している、今回のイベントを主催された先生が口酸っぱく

「議論のための議論は無駄」

とおっしゃってました。
その通りだな、と。
考えるために考えるのは無駄なコストです。
そんなことは、この場に立つ前にやっておかないといけない。
そして、考え「ながら」少しずつ形を作っていかなければならない。
作りながら考えても、何かしら出来るわけですしね。

だから、大学生のうちは、真剣に色々考えておくことが大事。
時間はあるのだから。
で、やりたいことを決めてから社会に出ないと。
そのためには、「勉強がつまらない」なんて言ってる暇があれば、「本を読んで、外に出かけよう!」と言いたくなる。

例えば、サラリーマンだと、入社して、数年で生涯年収は決まってしまうと思う。
もちろん、一生サラリーマンでいる必要はないし、嫌なら人生はどれだけでも変えられるけど。
要するに、最初で全てが決まる、ということ。

それでも、こういう場に立てたことは、人生において本当に素晴らしい経験になると思う。
僕自身も心からそう思ってる。
この貴重な経験を、本当に意味のあるものにするには、何かを成さなければ。
僕自身、まだ何も成していない。
今回、プレゼンさせてもらった企画も、まだ企画でしかない。

今回参加した仲間(チーム以外のみんなも)に一番伝えたいのは、

「まだ、StartupWeekendFukuoka June 2016は始まったばかりだ」

ということ。
社会人の人は、毎日の仕事を。
学生さんは、毎日の勉強を。

「日常の中に、スタートアップはある。」

これからの皆様のご活躍をお祈りするとともに、僕自身のさらなる成長と向上を誓おうと思う。
来年会うときには、きっと顔相のアプリはリリースされているだろうし、もしかしたら鍼灸の学校に通い始めているかも知れない。
学生のみんなから見たら、僕は「おじさん」だけど、その「おじさん」も、まだまだ進化を止めたくない。
みんなが「つまらない」という「お勉強」も、僕は喜んでする。

あ、主催の五十嵐先生やオーガナイザーの皆様、一回参加しただけなのに、生意気にも意見を言ってすみません。
本当に良い経験をさせて頂いたので、次回からも懲りずに使ってください。
学生をディスっている訳ではなく、期待をしているだけなので、ご勘弁を。
というか、全部個人的な感想なので。

そういえば、オーガナイザーのミーティングはとてつもなく短いから好きです。
だいたい、毎回30分くらい。
これを6回くらいだったかな?
つまり、54時間のイベントを動かすのに、3時間も使っていない。
これは、主催の五十嵐先生「だから」出来ること。

もちろん、僕の知らないところで皆様が沢山動かれているんだけど。
そして、前回まででノウハウが蓄積されているから出来ることではあるのは重々承知。
でも、それ以上に「五十嵐先生だから」出来ているイベントなのだと実感しました。
ここでも、「始まる前に結果は決まっている」ということを学ばせてもらいました。

さて、少し長くなりすぎてしまった。
明日以降のご予約お待ちしておりますよ〜。
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写真は我々のチーム。
しかし、良い出会いだった。
「九大生です!」で通用した場面もありました。笑

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