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2016-07-10

自尊の秋

おはようございます、福岡市中央区大手門の整体&気学サロン「OFFTOOON(オフトン)」の享佑(きょうすけ)です。
今日も1日フル稼動。
妻は今日もお勉強。
仕事が終わったら、迎えに行きたい。

さて、実は、あとひと月もしたら、暦の上では秋。
こんなに暑いのに信じられない。
でも、天は我々の都合に左右されずに動いている。

「誰彼も あらず一天 自尊の秋」
飯田蛇笏

秋といえば、この一句ですね。
さすがに飯田蛇笏先生。
スケール感が違う。
僕は俳句とかよく分からないけど、この句の凄みはなんとなく分かる。

飯田蛇笏は五人の子供に恵まれながら、そのうち二人(長男、三男)を戦争で亡くし、次男は学校を卒業後、すぐに病没。
そのときの歌が

「真夏昼 死は半眼に 人をみる」

これは、先日、父が亡くなったときに実感した。
死は半眼に 人をみる
その通りだ。
本当にその通り。
この句は56歳のときの句。

先に挙げた句は77歳の最晩年の句。
56歳のときに次男を亡くし、それから4年間でさらに2人の子供を亡くすという運命に出会い。
最後の最後で出てきた句が

「誰も彼も あらず一天 自尊の秋」

あの人もその人も亡くなっていった。
それでも、私はただ俳句一筋の道を歩み続けた。
そのことを詠んだと解説される先生が多い。
その通りだと思う。
でも、僕には、

「私もあなたもない。
あるのは一天(仏とか神とか宇宙とか)だけ。
そして今、ここにある命はどこまでも爽やかに躍動している。」

そんな風に思えてしまいます。
子供の死を経験し、成仏を願い、不幸を恨み。
そういう色々な情感を通り越して、出会えた、胸いっぱいの空。
こんな風に勝手に解釈すると、専門の先生には怒られそうですけどね。
でも、そんな風に思えてしまうのです。

多分、蛇笏が見ていた空は、色即是空の「空」だ。
彼は曹洞宗の信者さんだからね。
空をみて、そこから様々な生命が生まれることを知っていたのだと思う。
どこまでも透き通っているけど、どこまでも濃密な「空」。
それを蛇笏は見ていたのだろう、と僕は思えてならないんですね。

さて、今日も空を見上げる。
この空の下で、妻は勉強をし、僕は働く。
離れているけど、確かに同じ空の下。
そして、今夜にはあの空から妻も帰ってくる。

そんな空が、僕にもいつか

「一天の自尊の空」

に見える日は来るのだろうか?

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妻から送られてきた写真。
楽しんでるみたいで良かった。
僕は昨夜は家で子供ともつ鍋を食べました。笑

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