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2016-09-03

迷惑をかけずに生きる人

おはようございます、福岡市中央区大手門の整体&気学サロン「OFFTOOON(オフトン)」の享佑(きょうすけ)です。
ボチボチとお彼岸の準備をしないといけないですね。
お彼岸は先祖供養だけではない。
詳しくは妻の書いたコラムを読んでみてくださいませ。

昨日はまさに、これを感じた1日でした。
彼岸と此岸。
幸と不幸。

朝、子供を送り出してから、妻とゆっくり過ごして幸せ。
のんびりしすぎて、遅刻しそうになって不幸せ。
その後、銀行さんと打ち合わせがうまくいって幸せ。
でも、店を空けている間、電話を転送し忘れて、戻ったら電話が鳴りまくってて不幸せ。
折り返しの電話をして、数件は繋がって幸せ。
でも、繋がらない方もいて、申し訳ないことしたな、と不幸せ。
それが原因で、妻と小競り合いしたけど、夕食を家族揃って食べて幸せ。
お腹いっぱいでソファで横になったら、うたた寝してしまい、お客様との約束を守れず不幸せ。
でも、待ってもらえて、ちゃんとやり切れて幸せ。
帰り道に、ついつい買い食いして不幸せ。
でも、家に帰って、妻と息子の寝顔を見てやっぱり幸せ。

たった1日の中に、幸せと不幸せがたくさん同居している。
人生という長いスパンでみれば、この幸せ、不幸せメーターの上下はもっと大きい。
でも、よくよく考えれば、幸せも不幸せも現象ではなく、自分の捉え方によることが大きいと気づく。

だから、出来るだけ幸せな受け取り方をしたい。
善導さんは、きっとそれを伝えたかったんだと思う。
彼岸と此岸、浄土と穢土、幸せと不幸せの間にはいつも輝く白い道がある。
その道の両脇には、怒りと貪りの河があるけど、白い道だけをしっかりと見て歩みを進めればいい。
道の先には、阿弥陀如来が待っている。

どんな現象も、それ自体には意味がなく。
それに意味づけをするのは、我々自身。
だから、幸せに向かう意味づけをしたい。

それは、いわゆるポジティブシンキングとは違って。
やはり、東洋はバランスを重視しますから。
大切なのは、陽の中に陰を、陰の中に陽を見抜く智慧だと思う。

だいたい、生命には陰の方が大事なことが多い。
人間も全体では陰(=アルカリ性)だし、働く時間は8時間。
休む時間はそれ以上。
いくら働いても12時間以上働くのは異常。

だから、人生はピンチの方が若干多い。
でも、そのピンチの中にチャンスを見る智慧をもつことが大事だと、後天定位図は語る訳で。
実はピンチはその中に、大きな成果を抱いてやってくる。

ピンチをポジティブだけで感じるのは、実はその中に入っている「本物の果実」を見逃してしまいそうな気がする。
ポジティブシンキングが悪いわけではない。
でも、ググッとピンチに浸って、本当の自分を見つめる時間として使うのは、もっと有意義だと思う。

独立できて幸せ。
借金作って不幸せ。
借金が返せる自分になれて幸せ。
支払った利息の金額を見て不幸せ。
でも、それ以上に人件費を支払えている幸せ。
それでも、やっぱり薄い利益に不幸せ。笑

要するに、陽と陰は必ずセットで。
陽(=成果、幸せ)を支えているのは、実は陰(=苦労、不幸)だったりするわけで。
だから、やっぱり「お陰様」なんです。

「他人に迷惑をかけるな」

と色々な大人に教えられてきた。
自分が大人になって、迷惑をかけずに生きることは不可能だと気付いた。
人間、生きる以上、何かの死を前提にしている。

今日はミートボールを食べた。
僕の生命は豚によって支えられている。
イワシの缶詰をコンロで煮て、柚子をかけて食べた。
最高に美味しい。
この幸せはイワシに支えられている。
だから、「死」は「支」なんです。

それに気づくと、「迷惑をかけないこと」よりも「迷惑をかけられること」の方がはるかに重要だと思える。
迷惑をかけ続けて、死に支えられ続けている自分が、誰かの支えになれることは本当に幸せだと思う。
僕は、息子や生徒さんにそれを伝えたい。

私が生きるために、誰かが我慢をしている。
母が腹を痛めて、この命を産み育んでくれた。
妻は毎日、我慢してばかりだ。
だからこそ、毎日私の命は輝いている。

光は陰に支えられる。
支えられている私は、精一杯輝こう。
そして、自分が輝くだけでなく、明かりを他人にも譲りたい。
お陰様に感謝して、お陰様になれる自分でありたい。

高校のとき、肩を壊して10mも投げれなくなった。
だから、ノックなどの守備練習も参加させてもらえなかった。
僕は高校での野球生活の60%くらいは、グランド整備用のトンボを持って、隅っこに立っていただけだった。

「キャッチボールが出来ないやつ(要するに、まともに投げれないやつ)は、迷惑だから出ていろ」

と言われ続けた。
それでも、たまにノックを打ってもらえた。
嬉しくてたまらなかった。
ボールを取っても、痛くて投げれない。
でも、投げないとまた「出てろ」と言われる。
だから、精一杯投げた。

ハチャメチャな方にボールが飛んで行った。
すると、代わりに罵声が飛んできた。

「この身障者が!!
お前がいると練習にならん!!
迷惑だから消えろ!!」

これが高校に入るまで、ずっと教師になりたいと思っていた僕が、教師を選ばなかった理由の一つになった先生の言葉。
あ、教師の方が嫌いなわけじゃないです。
事実、僕の幼馴染みは、最高の教師(養護教諭)だと思って疑わないですから。
でも、きっとあの時の僕は、もう少し優しい言葉を求めてた。
迷惑かけてることぐらい、僕だって分かっていたから。

そして先生、僕のことを周りに迷惑かける身障者とか言う前に、あなたの教え子でもあるコーチがグランドでタバコ吸ってるのをやめさせなよ。
迷惑かけちゃいけないんでしょ?
僕を含め、生徒全員が、その「迷惑」を許容してたんだよ。

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写真は100均で売ってたらしい目玉焼き専用のフライパン。
今日の僕たち家族の命は、かけがえのない、ある一羽の鳥の命によって支えられている。
かけがえのない命に対して、平気で罵声を投げつける大人より、無言で他の命のために身を捧げた鶏の方がはるかに徳は高いと思う。
その一言が、子供にどんな影響を与えるか?
じっくりと考えて言葉を選びたい。

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