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2018-06-04

真夏昼

こんにちは、福岡市中央区大手門の整体&気学サロン「OFFTOOON(オフトン)」の享佑です。
一昨日、昨日と師の通夜・葬儀に参列してまいりました。
正直、疲れが溜まっていないと言えば嘘になるけど、今日も営業することにしました。
予約も数件入っております。
がんばってまいります。

心にぽっかりと穴が空いたような感覚です。
御遺族の皆様の心の空虚感は僕の比にならないほど大きいでしょう。
それでも、たった数年間のお付き合いでしたが、これほどまでの人生のインパクトを与えてくれたのだと、失ってから初めて気付かされました。
村山先生、ゆっくりと休んでください。

通夜のときに拝顔したとき、先生がすっかりと小さくなられているのに驚いた。
僕にとっては巨星のような存在で、ただいらっしゃるだけで、温かい気持ちになれた。
亡骸に向かい、

「なんで先生、こんな早く逝ってしまったんだ」

と問うた。
先生の目は少しだけ開いていらっしゃった。
目が合った気がした。

「なんでお前は生きているんだ?」

と聞かれた気がした。
僕は何で生きているんだろう。
涙がこらえきれなかったけど、相変わらず腹は減り、焼香を済ませたあと、用意されたお寿司などをお腹いっぱい食べた。
顔見知りがたくさんいたけれど、あまり話す気にもなれなくて、とにかく食べまくった。
案の定、あんまり話しかけられずに済んだ。w
これが、僕の悪いところなんだろうな、と思う。

ともあれ、無事に通夜も終わり、少し心が落ち着いたところで、お世話になりっぱなしの先生の奥様と息子さんとお話した。
相変わらず、僕は何で生きているんだろうという問いに答えられずにいた。

先生は相変わらず、半眼で僕を見ていた。
飯田蛇笏の詩に

「真夏昼 死は半眼に 人を見る」

というのがある。
まさにこの状態だ。
死は残された人に、強烈に問いかける。

「お前はなぜ生きているのだ?」

僕にはまだ難しすぎる問いだ。
全然答えが出ない。
何で僕は生きているんだろう。
先生が生きたかった今日を、僕は当たり前のように生きている。
先生が食べたかっただろうご飯を食べ、先生が見たかった朝日を見ている。

先生の半眼に問われた答えを、これからも探して行くんだろう。
先生の期待した答えは出せないかも知れない。
それでも、一生懸命に生きて、答えを探そう。

これも先生の計らいなんだろうか。
通夜は丑の日に、葬儀は寅の日に。

丑は紐なり。万物縛られ、未だ出でず。
寅は演なり。万物始めて生じ、演びる。

だから、丑寅の方は終始混合と言われ、終わりと始まりを司る。
そのその丑寅の方を本籍地に持つ八白土星は「相続」を担当する。

先生はたくさんの方にたくさんの思い出を残された。
通夜・葬儀には、たくさんの方が参列されていた。
これほどの人の心の中に、先生は今も息づいている。

これが、八白土星という気なんだな、と思った。
村山先生は傾斜に八白土星を持っていて、相続ということを非常に大事にしておられた。
これほどの人たちの心に、自分というものを相続されたのだから、本当に立派な人生だったと思う。

残された我々も、先生との思い出や頂いた智恵を胸に縛り付けて、その上で前に進まなければ。
先生も新しい世界に旅立たれた。
我々がいつまでも、取り残されるわけにはいくまい。

一生涯かかっても、絶対に敵わない。
だから、一日、一日と歩みを止めてはならない。
先生に、今作っているアプリを見てもらいたかったな。
僕は、今までほとんど先生に褒められたことがない。
質問をすると、いつも怒られてばかりだったな。
自分の至らなさをズバッと指摘され、落ち込む僕を先輩が優しくフォローしてくれたもんだ。

いつか先生に褒められたいと思ってがんばって来たけど。
「よくやってるな」
って一言言って欲しかったけど。
それは、僕が先生のところに行くまでお預けですね。
そのときは、胸を張って先生に会いたいな、と思う。

ただ一度だけ、先生に褒められたことがある。
易の「離為火」の解釈だったけど。
先生を送迎する車の中で、妻が出した卦の解釈を教えて頂いているときだったな。

「どうやって解釈したんだ?」

と聞かれ、答えたときに、一言だけ

「良い解釈だな」

とポツリと言ってくれた。
それ以上の説明はしてくれなかったけど、それが答えの全部だったのだと今になって思う。
本当にありがたい思い出。

妻は先生にすごく可愛がられた生徒の一人で。
先生は

「いつあの男(=僕)と別れるんだ?」
「俺はあいつ(=僕)のことを信頼してないからな」

と妻によく言っていた。
むろん、僕に話すことが分かっているから、本音ではない。
どこかで、僕を認めていてくれたことが嬉しい。
でも、先生、僕は面と向かって、褒めて欲しかったですよ。w
たった一言だけで良いから。

そんな今日は卯の日。
卯は冒なり。
新しい扉を、開ける一日。
苦しさや辛さがあっても、扉を開けなければならない。
だから今日も、店を開けます。

先生。
僕も精一杯がんばります。
先生がやりたかったことを引き継ごうなんて大それたことは考えられない。
でも、先生が残された社会運勢学会の一番最初の認定講師として、出来るだけのことをしていきたい。
僕が死んだら、先生にあの世で褒めてもらえるように。

先生。
会いたいです。
会いたくて仕方ないです。
でも、僕はもう少し、ここでがんばろうと思います。
命が尽きるまで、精一杯、命を燃やして。
先生、あなたに会えて良かった。
僕は幸せです。

2018年6月 享佑

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