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2015-09-02

48,000円のグローブ

おはようございます、福岡市中央区大手門の整体&気学サロンの享佑です。
さて、昨日は9月のスタートであり、僕にとって物事が進みやすい地の気をもった日(気になる方は、10月から始まるお勉強会へどうぞ)でもあったので、朝からIKEAに買い出しに。
昼ごはんは、以前から気になっていたお好み焼き屋さんに行ってから出勤しました。

昼過ぎには、なぜか?示し合わしたかのように友人がお店に寄ってくれ、なんだか賑やかに。
そうこうしていると、お客様もご来店くださり、なんだかあっという間に時間が過ぎました。
18:00からは、今週末に行われる地域のソフトボール大会の練習に参加。
久しぶりに全力で投げて打って守ってと、体を使いきりました。

やはり、体というのは鈍っているもので、思ったように動かせなかった、というのが実感です。
意識と実際の動作のギャップ。
これで体を痛めやすいのだな、と実感。
いかに力を抜くか?を動作の信条としているくせに、やはり運動ではいまいち力が抜け切れていなかったようで、今日は身体中が筋肉痛です。苦笑

「物を早く遠くに投げる」という動作と、「物を遠くに打って飛ばす」という動作は、人の動きの中でも最も美しい動きだと僕は思っていて。
だからこそ、早いものの動きというのはメジャースポーツに必須の条件だとも考えているのですけど。
とにかく好きなのです。

「物を早く遠くに投げる」ためには、体の末端、特に投げるものを支持する腕を極限まで加速させる必要があります。
たとえば、140km/hのボールを投げるためには、腕はそれ以上の速度を出さなければなりません。
動作を初めてから1秒ちょっとで腕を0km/hから140km/hまで持っていくのは、普通に考えても以上です。
0km/hから100km/hに車を一気に加速させる0-100では世界記録は2.3秒です。
それよりもはるかに早い速度で体を動かすわけですから、人間の体はよくできていますね。

そして、さらにすごいのは、そこまで加速させた状態の体を、その次の瞬間には0km/hまで減速させることです。
機械では無理です。
車でそんなことしたら、すぐにブレーキとタイヤはダメになるでしょう。

そんなすごいことを、人間の体というのはいともたやすく行うわけです。
だから、正しい知識がなければ、すぐに壊れますね。

体を使うときに大切なことは、

「いかに力を入れるか?」

ではなく

「いかに力を抜くか?」

にあると思います。
特に、回旋系のスポーツ(野球、ゴルフ、テニス、バレーなど)では、とても重要です。
地面を蹴って作ったエネルギーを、いかに手先までブレーキをかけずに届けるか?が重要。
だから、力なんて入れちゃだめです。
ブレーキをかけてしまうから。

でも、力が入っちゃうんです。
脳の癖なんでしょうね。
なかなか力は抜けませんよ。

僕でも、全然抜けませんでしたから。
だから、ブレーキで筋肉に負担をかけて、筋肉痛を起こしているわけですね。

良いパフォーマンスのためには、脱力が必要。
これは、易でも語られていることです。
良い仕事をするために、良いリフレッシュが必要。
野球も仕事も、根性論に走らないように。

写真は、僕のグローブ。
16歳のとき、無駄遣いを我慢しまくって、お年玉とかもためて買った、大切なもの。
金額は、当時の僕には(今も?)、超高額だった48,000円+税。
プロが使うものと同じモデルのものを使えば、どんなボールでもキャッチできると信じて疑わなかった、16歳の僕。

ミズノプロ

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