toggle
Blog

秋は夕暮れ

おはようございます、福岡市中央区大手門の整体&気学サロン「OFFTOOON」の享佑です。
昨日までお盆休みを頂きましたが、お蔭さまでゆっくりとできました。
高千穂峡は素晴らしかったですが、それはまた今度書こうかと思います。

8日に立秋を迎え、いよいよ季節は秋。
とは思えない暑さですが、秋なのです。
自然は人の都合を超えて確かに動いていきますね。
この凄みを「天行健なり」と易に説かれますが、それも次の機会にゆずりましょう。

秋の養生法で大切なのは、早寝早起き。
その上で、体の陽気を外に漏らさないようにすること。
これがなかなか出来ないから、9月の上旬くらいに夏バテがおきますね。
もう秋ですから、エアコンの温度設定は28度くらいにしておきたいです。

そして、心はひっそりと。
夏のように、開放的になってはいけない。
季節は収斂の季節ですから、夏のように溌剌と外に伸びるよりも、静かに過ごしたいものですね。

秋は夕暮れ、と清少納言は言いました。
秋も夕暮れも五行では「金」に属します。
金性は充実感を担当します。
秋は早めに仕事を切り上げて、仲間内で美味しいお酒をオススメしますよ。
ただし、飲み過ぎは当然ダメ。
適度に楽しいお酒をどうぞ。

福岡でも、僕の住む地域は虫の音がよく聞こえます。
今年は、お店も開店させられたし、虫の音を聞きながら一杯、なんて贅沢ですね。
贅沢できるように、がんばらなくちゃ。

少しずつですが、ご来店頂ける方も増えてきた未の月でした。
8月はより多くの方とご縁を頂ければ。
そして、ご縁を大切に育んでまいりたい。
あらためて、これからもよろしくお願い致します。

お義兄さんから開店のお祝いで頂いた油絵。
いつもありがとうございます。

幻影

悩み

おはようございます、福岡市中央区大手門の整体&気学サロン「OFFTOOON」の享佑です。
昨日も鑑定を2件しました。
やはり、誰しも悩みというものはあるもので。
それに対する答えを、現代の科学というものでは提示しきれないというのも確かなようです。

悩みという字は、実は古い字形がなく、その作られ方は不明な部分が多いようですが、右側の作りは頭蓋骨に少し頭髪が出てきた形で、考える働きを表すようです。
それに心を添えて、「悩み」。

ちょっと正しい説文学からは外れるとは思いますが、違う見方をすると、心を偏として、凶に草が生えた字ともみれます。
つまり、悩みとは、昔の失敗(=凶)に心を添えてしまうことなんですね。
草が生えたような凶に心を添える。

「過去は変えられないが、未来を変えれば過去の受け取り方は変わる」

と言った人がいました。
まさしく気学でもそのように考えていて、凶があれば、これからはより多くの吉を獲得すればいい、と考えられています。
だから、昔の失敗を超えていく肉体の働きは「脳」なわけですね。
そして、脳力は能力。
つまり、思考をどのように切り替えていくか?で人生は大きく飛躍するわけです。

また、肉月を添えているように、体を切り替えることにより、思考も変わっていきます。
だから、整体でも大切なのは、帰られる際の心の動きであり、前向きに帰られる方は間違いなく体にも変化は生まれていると考えます。

このように、「悩」と「脳」の比較をしていくと、心の動きと体の動きの連動を思わざるを得ません。
昨日の鑑定の方の一人は整体も受けていかれました。
あの方は、今後どのように人生を切り替えていかれるだろうか?
お帰りの際の笑顔の向こうに、幸せな人生が待っていますように。

母から葡萄が贈られてきました。
ありがたいことです。
自分はどこまでいっても、母の子供。
僕も、母がしてくれたように、子供に愛を届けたい。
そう思わせてくれる人を親に持てたこと。
本当に幸せに思います。

あ、明日から11日までお休み頂きます。
高千穂峡に行ってきます。
電話もつながらないので、よろしくお願いしますm(__)m

葡萄

 

暑中見舞いに間に合わなかった

おはようございます、福岡市中央区大手門の整体&気学サロン「OFFTOOON」の享佑です。
昨日はお酒を飲んで寝ましたが、やっぱり体調は悪いですね。
寝酒はオススメしません。

さて、今日は鑑定からのスタートでした。
その方の人生に寄り添う、そして考え方が変わってくる過程をみていると、なんとも嬉しいものです。
僕自身も、気学に出会ってからずいぶん変わったと言われます。
自分自身ではわからないものですが、周囲の方の変化を見させていただくことで、自身の変化も感じられるものかもしれません。

それにしても、暑い。
今日は雲が出ているおかげで、いくぶんか日差しも和らいでいる感じですが。
暑さのせいか、頭が回りません。

というわけで、仕事は一旦中止にして、ランチに行こうか?と妻に言ったら、担々麺を食べたい、と。
担々麺は辛味が強く、五行では金性。
女性はあまりしょっちゅうは食べない方がいいかもですね。
なぜか?はご来店時に。
もちろん、たまにはOK!
美味しいですもんね。

そういえば、先日担当させて頂いたお客様が

「疲れたときは牛肉を食べる。」

と言っていたので、

「いや、お客様の場合は豚の方がいいですね。」

とお伝えしたら

「牛肉は食べちゃダメってこと!?」

とおっしゃった。
全然そんなことじゃなく。
普段は普通に食べればいいけど、生活の中でちょっと意識するだけでいいです、と伝えました。
どうしても極端に捉えちゃうんですよね。
でも、一番大切なのは「中庸」ですから。
バランス感覚を大切にしたいですね。

では、担々麺に行って参ります!
帰ったら、残暑見舞いを送ります〜
最初は暑中見舞いの予定だったけど、忙しさにかまけて残暑見舞いに。。。
ここでもまた至らなさを感じます。
さて、あなたのもとには届くでしょうか?

お見舞い

祈り

おはようございます、福岡市中央区大手門の整体&気学サロン「OFFTOOON」の享佑です。
今日は、広島に原爆が投下され、多くの命が失われた日ですね。
忘れてはいけない日です。

今日は各地で平和への祈りが捧げられることでしょう。
僕は仕事ですが、お店から平和への祈りを捧げようと思います。

さて、朝、セブンイレブンでコーヒーをのみました。
セブンカフェは美味しくて大好きです。
いつものようにコーヒーをドリップしているとき、机に手を置いたら、ベトっとした感触が。
前の方がシロップをこぼされたようで、手がベトベトに。
シロップは九星では一白水星です。

最近、一白がやたらと目につきます。
文鳥も一白だし、友人が恋人の宗教で悩む。
宗教も悩みも一白だし、これに結婚が絡んでいるから、結婚も一白だし。

昨日は息子が魚釣りにいきました。
魚も一白だし、釣りも一白。
最近、本命が一白水星の方からの鑑定などの依頼も多い。
一白水星の先輩からも、よく相談の連絡が来ます。

これが何を教えようとしてくれているか?はまだ分かりません。
一白には「見えない」という意味があり「裏」という意味があるから。
でも、おそらく見えない何かが動き始めているのかな、と。
見えない力で動かされている感じがあります。

先日お客様から「毎月お坊さんが来てお経あげてくれるんだけど、ベンツで来るから嫌になっちゃう。」と言っていました。
お坊さんがベンツに乗ってはいけないなどとは全く思わないけど、個人生活が見えてしまうのは少し頂けない。
宗教者は一白。
個人の生活は上手に裏に隠しておいて欲しい。

そういう智慧を、日本では家相という智慧に集約させていったのだけど、それを学ぶところが失われ、その根底にある精神も失われつつあるのは寂しいことです。
特に、気学や易学を愛した空海の系統である真言密教のお坊さんなら、なおのことですが(そのお客様は真言密教の信者さんです)。

色々な場面で日本の宗教にもっとがんばって欲しいと思う今日この頃です。
もちろん、個人的に話を聞けば、良いお坊さんもたくさんいます。
が、全体的にはもっとがんばって頂きたいな、と。
もっともっと宗教がお役に立てる場面はたくさんあると思うのです。
葬式や法事以外でも。

人間に祈りは欠かせない。
古代では、太陽が落ち、あたりが暗闇に囲まれれば、明日の朝目覚められるか?も保証はなかった。
だからこそ、次の日の太陽を見て、今日も自分の生命が鼓動していることに感動したのだろうし、その奇跡に頭を垂れることは自然だったように思う。

現代では、夜中に目覚めてもスイッチ一つで電気は点灯し、昼間と同様の灯りで生活ができる。
現代人は太陽を手にしたという幻想に陥っているように思えてならない。
つまり、生命を「当たり前のもの」と認識してしまっているように思えます。

でも、やはり生命は奇跡なのだと思う。
ヒトゲノムの研究は進み、遺伝子情報は人間と猿は1%しか違わないことがわかってきた。
遺伝子の研究を人間に適応させるのは、危険だから自重しようという提言がなされたニュースも先日なされた。
でも、未だになぜ生命が生まれたのか?という根源的な問いには答えられていない。
つまり、科学は「人間をつくる」という「神の技」にまで近づいてきているのに、「神の意志」には誰も近づいていない。

ここで宗教というものが存在感を表していかなければならないと思うのですが、日本の宗教界はどのような動きを見せてくれるのでしょうか?
そして、僕たち自身は宗教とどのように付き合っていくのか?も真剣に向き合いたいものです。
僕は浄土真宗の教えを中心において、様々な方とフラットに向き合えたらいい。
もし、親鸞さんが生きていたら、日蓮さんが、道元さんが生きていたら、今日どんなメッセージを出したのだろう?
そんなことを思いながら、今日は広島に祈りを届けたい。
そして、9日は母の故郷、長崎が原爆で焼かれた日。
そこでも、また祈りたい。

今日も、当たり前のように生命がありますように。

そして、今日も当たり前のようにご来店がありますように。笑
ご来店お待ちしております!!
ナツメのお茶が、あなたをお出迎えします!

ナツメ〜!!

メロンの思い出。

おはようございます、福岡市大手門の整体&気学サロン「OFFTOOON」の享佑です。
今日はセミの声がよく聞こえます。
夏休みも折り返し。

子供は今日も友人とヨットで海に行くそうです。
遊んでばかりで大丈夫かな?と思いきや、宿題もしっかりと進んでいるようで、ひと安心。
昨夜は30日にテレビでドラえもんの「スタンドバイミー」が放映されるらしく、一緒に見る約束をしました。
泣かずにいられるだろうか?笑

お世話になる友人には、頂き物のメロンをおすそ分け。
そういえば、メロンを切ったことなんてなかったな。
ちょっと苦労しながらも、なんとかカットし、お弁当箱につめました。
半分は妻と頂きます。

カットの際に、手についた果汁をペロリとひと舐め。
甘い香りとともに、母の顔を思い出しました。
母の笑顔の記憶とともにあるメロンは、こんなに高級な味はしなかったけど、美味しかったな。
夏になると、よくメロンを食べさせてくれたな。

今年はあまり実家に帰れそうにないけど、気遣いはいつも感じます。
また、みんなでメロンを食べたいな。
母はブログを見てるので、こんなことを書くと、本当にメロンを用意してそうですが。苦笑

今年の九紫火星は母や実家との関わりがポイント。
だから、なるべく実家に帰りたいのですが、それもなかなかできないのは僕の不徳の致すところで。
運勢良いのに、足止めくらう九紫もいると易は語りますが、まさにそのとおり。

そういえば、お袋の味が懐かしい、という方もみえるかと思います。
これは、地相の心理に及ぼす影響からも説明が出来るもので。
人は故郷の気を背負って生活しているんですね。
母は長崎から愛知に来た人ですが、ずっと合わせ味噌を使っていたのはそのせいかも知れませんね。
僕もなんだか最近無性に味噌カツが食べたいです。笑

しかし、最近よく高級な果物を頂きます。
そういえば、もうすぐで、大手門で店をオープンさせてから75日だなぁ。
気が定着してきたのかもしれない。
また、お師匠さんに聞いてみよう。

今日も「気」を感じながら、仕事を進めています。
家相や引っ越しについてもご相談承りますので、気になる方はぜひご来店くださいね。
注意点として、「方向修正」出来るタイミングでのご相談をオススメしております。
「良いことだけ信じる」といった占い的な期待にはお応え出来ない場合がほとんどだったりします。
各種鑑定のご予約はこちらから。

btn_yoyaku

 

あ、今日はイベントの告知もさせてください。

8/14〜8/29の期間中
「ラッキースポットを探せ!自分だけのラッキーカレンダーを作ろう!」
ご自身だけの毎日のラッキースポットを見つけるワークショップです。
8,9,10月の毎日のラッキーカレンダーを作ります。
親子でのご参加も大歓迎です。

料金:大人1,000円、子供500円
時間:随時(必ずご予約ください)
所要時間:30〜60分程度(人数により変動します)
申込方法:お電話にて。092-406-6199

8/26(水)
「OFFTOOONのお茶会」
今回は薬膳の専門家の先生をお招きして、美味しいデザートを食べながら、気学などのお話を楽しんでまいります。
気学わからなくても、全然OK!
楽しくおしゃべりをしましょう!

料金:2,500円(美味しいデザート付き)
時間:13:00〜15:00
申込方法:お電話にて

僕は九紫火星で、火の星ですが、暑いのは苦手です。
メロンもキンキンに冷えたのが好き。
お気遣い、ありがとうございました!

メロンと靴べら

メロンと靴べら

 

太陽に吠えてはいけない

おはようございます、福岡市大手門の整体&気学サロン「OFFTOOON」の享佑です。
朝、店に来て様々な作業をしていると、日の光の強さに驚かされます。
ビル郡の中の小さな(というとビルのオーナーさんに怒られますが)ビルではありますが、東と南東が割とビルが離れているので、朝の光はしっかり入ります。

これは地相上、かなり大事なことだったりします。
また、北西に大きなタワーマンションがあるのも、ここに入居する決め手だったのですが。
朝日というのは幸せホルモンとも呼ばれるセロトニンの分泌を促す作用もあるようですね。
やはり、朝日が入るというのは、それだけで大吉です。

東から日が入るというのは、大吉です。
それは、朝日に頭を下げられるからです。
朝日という偉大な自然の力を邪魔することをしないという決意でもあったりします。

地相とか家相とか、学ぶほどに生きる姿勢が問われます。
大吉だから無条件でいい、という訳ではなく。
吉は「気地」であり、いい方向に心を向けることであり、その心のあり方が判断を狂わせない。
気学が語るのはそういうことなのですね。
だから、当たる当たらないなどは二の次で、どういう人間をつくるか?の方が大切ですね。

当店は、東洋思想を通じて、整体を通じて、どういう人間形成をお客様とともに目指そうか?
ただの占い屋にはなりたくないし、揉んで欲しいだけなら、他に安いお店はいっぱいありますね。
そうじゃなく、当店をきっかけ、起点にして、人間を、考え方を、より良い方向に変えていきたい。

そんな当店にご興味がある方、ぜひご来店くださいね。

btn_yoyaku

お店にペンギンが仲間入りしたようです。

ペンタゴン

そばにいたいよ

おはようございます、福岡市大手門の整体&気学サロン「OFFTOOON」の享佑です。
昨日福岡に帰ってまいりました。
今回は1泊2日の弾丸スケジュールでした。

書くべきか?
迷いましたが、いずれ分かることだし、聞かれるであろうことなので、書くことにしました。

お客様にも可愛がって頂いておりました、文鳥のHAPPY(ハピ)が先日亡くなりました。
死因は事故死です。
色々な人に聞くと、文鳥などの小さな鳥には多いみたいです。

飛行機でセントレアに着き、名鉄からJRに乗り換えて多治見に向かっているときでした。
妻から電話があり、その旨を聞かされました。
初めて我が家に来る時も僕が多治見に行っているときで、去る時もまた多治見にいるときで。
ハピは本当、親不孝な息子でした。

お客様にワガママを言い、早めに帰られるように手配しました。
お客様には当然話していませんが、快く承諾くださいました。
時間が不明瞭で、「当日予約する」と仰っていたお客様には、今回は承れない旨を連絡しました。
何も話しませんが、承諾くださいました。

福岡では予約が入っていたので、早く福岡に戻っても、家に早く帰れるわけではない。
でも、早く妻と子供の顔が見たかった。
ただ、それだけで、お客様にワガママを言ってしまったことを、今になって反省しております。

全ての仕事を終え、帰路についたら、妻はハピの遺体をまだ冷暗所で保存しておいてくれました。
アイスノンを敷き、そのうえにハウスで使っていたおがくずを敷き、ハピは眠っていました。
顔は安らかで、本当に眠ったような顔をしていました。
目が痩せ、くちばしが紫になっていること以外は、本当に起こせば起きてくれるような気にさせる顔でした。

何度もさすりました。
羽の付け根をなでられるのが好きな子で、そこを撫でるとすぐに目を閉じ、眠ってしまうのが可愛かった。
でも、眠りながらも決して僕の指を離さずにつかまっていた足の指の力は全くありませんでした。
そこにいたのは、確かにハピだけど、僕の知っているハピではない。頬ずりしてやると、嫌がって鳴いてたけど、昨日は鳴いてくれませんでした。

棺に戻して、妻と子供と正信偈を唱えました。
「何で今日はこんなに上手く詠めないんだろう」
そう思えるほど下手な正信偈でしたが、妻は
「立派だった」
と褒めてくれました。
「ハピに届いたかな?」
と聞いたら、
「きっとそばで聞いている」
と答えてくれました。

子供も、真剣に詠んでくれました。
本当に真剣でした。
しょっちゅう一緒に唱えているけど、この日はより大きく頼もしく、彼の声を聞いていました。

ハピが亡くなったとき、子供は伯父にプールに連れて行ってもらっていました。
帰宅し、そのことを伝えられた時、彼はハピの遺体を丁寧になで、泣きながらも折り紙でチューリップを作って、棺に添えてくれたそうです。
そして、妻に、
「ハピが亡くなったのはお母さんのせいじゃない」
と伝えたそうで。
人間性では、僕よりも遥かに立派な男ですね。

三人でささやかな葬式をあげた後、弔いました。
ハピは天国に、浄土に行けたのかな?
そればかりは僕には分からないけど、僕ら家族が、彼が浄土に向かってくれることを祈る姿勢は確かです。

たった1ヶ月半しか一緒にいられなかった。
でも、そのたった1ヶ月半は、僕ら家族の胸に輝くような思い出を残してくれました。

金曜日、ハピと過ごした最後の夜。
僕がパソコンで仕事をしていたら、僕の左腕のホクロを餌と思い突きまくっていたハピ。
痛くて仕事にならないと、ハウスに戻しました。

土曜日、朝、多治見に向かって出かけるときに、妻と些細なことで口論になりました。
だから、今思えば、ハピに声もかけずに別れました。
それっきりで、彼と会うことはありませんでした。

後悔ばかりがつのります。
彼と過ごした素晴らしい時間はたくさんあった。
でも、やっぱり「コラッ!」と叱ったことや、ハウスに突っ込んだこと、きちんと顔も見ずに別れてしまったこと、そんなことばかりが思い出されるのです。

正信偈を唱えていても、僕の心は一向に救われませんでした。
今もまだ、ハピがいないことが受け入れられていないと思います。
でも、正信偈を唱えていたときに、「これからもハピに恥ずかしくないように生きよう」と思えたのも確かです。
これが救いなのかも知れませんね。

東洋の四神思想では東に青い龍がいるとされます。
暗闇に朝日を昇らせる龍がいます。
この悩み、苦しみを、いつか喜びで照らせられる力が僕にはあるのでしょうか?
まだ分かりませんが、そうありたい自分がいます。

昨日の飛行機の中では、ちょうど四神思想を復習していました。
ノートには「東→青龍」の文字の後に

「人間万事塞翁が馬」

と、偉そうに並んだ僕の字がありました。
「何にも分かっていないな、この若造が」
と一人ごちりました。
ハピの死さえ、まともに受け入れられないのが、現実。
青二才、それ以外に何と表現しようか?

「死は師なり」の文字も見えました。
「死を超えていけるのは、師の存在があるかどうか?」
とミミズの這ったような字が並んでいました。
きっと、電車の中で揺られながら書いたんでしょうね。
いつ書いたのか?も忘れましたが。

でも、本当その通りですね。
僕のお師匠さんは、本当にすごいな。
この一言で、救われた気がしました。

僕ら家族が、ハピの死を超えて、どんな世界に向かうのか?
そこに、ハピの死の意味があるかもしれない。

「我々にとっての偶然は、高次の必然」
そう言ったのは、数学者ライプニッツだったっけ?
この死が必然だったとするなら、その因果を今後の我々の幸せに見出したい。
慢心なのかも知れないけお、我々の幸せのために、彼が2ヶ月半の短い命を燃やしてくれたのだとしたら、この死は我々にとって、言葉に出来ないくらい尊いものなのだと思う。

涙が止まらず、眠れない夜に、友人が教えてくれた歌を聴いてみました。
秦基博さんの「ひまわりの約束
よけいに涙がとまらなくなった。

失うまで気づけなかったな、ただ、ハピがいるという幸せに。
親に対しても、妻に対しても、息子に対しても、きっとそうなんでしょうね。
そういうことをハピは教えてくれたのかもしれない。

ただ、僕がいるだけで、幸せに思ってくれる人はいるだろうか?
いるに決まってるのに、忘れちゃうよね。
だから自殺がなくならないんだろうな。

そんなことを思っていたら、多治見のお客様からメールが来ました。
その方には、ハピが亡くなったことを話していたので、きっと気を遣ってくださったのでしょう。
ほら、ここにも僕を思ってくださる方が。
この幸せに気づかせてくれるお手配として、ハピは僕達、家族にその生命をくれたのかもしれない。

なんだか、長文・乱文になってしまいました。
読みにくいブログです。
でも、気持ちを整理したくて書きました。
吐き出すことで救われることもありますね。
そこに我々整体師や鑑定士の価値もあるのかもしれません。

とにかく、今日も精一杯開店します。
前を向いて、歩いていきます。
その勇気を、ハピがくれたのだと信じて。

ハピ、また会おうね。
また会えるよね?
もし君に会えるなら、天国でも地獄でも良い。
浄土でも穢土でも、どこでもいいよ。
また、僕の指の上で、穏やかに眠ってくれれば、それでいい。

短い間だったけど、本当にありがとうね。
僕はこれからも精一杯生きるから。
どうぞ、近くで見守ってください。

さぁ、今日も開店です。
今まで以上の、当店史上最高の笑顔でお迎えいたします。
どうぞ、ご来店ください。

ハピよ安らかに

見えない自分

おはようございます、福岡市大手門の整体&気学サロン「OFFTOOON」の享佑です。
今日の夕方、福岡に帰ります。
午前中は目一杯、豊田のお客様を施術。
タフなスケジュールですが、求められている以上、応えたい自分がいます。

さて、整体というのは不思議なものです。
だいたい、生活の上において、他人に身体を直接でないにしろ触られるということは、それだけで非日常です。

歪みというのは、自分ではなかなか気づけないものです。
歪んでいるのが、普通になっているからです。
毎日変化しているのに、いつの間にか「当たり前」になっているのが、人間の身体の凄さでもあり、怖いところでもありますね。

「次はいつ来たらいいですか?」と聞かれました。
「自分が歪んだと思ったら来てください」と答えました。

自分の身体のことは、自分で気づけるようになって欲しい。
そういう想いから、僕は次回の予約を促すことはしません。
サービス業としては、成果が上げられない人間の典型です。

ジョハリの窓というのがあります。
ジョセフさんとハリーさんによって発表されたから、「ジョハリ」の窓。
冗談のようなネーミングですが、れっきとした心理学の話。
ハリジョだと、裁縫好きの女性の愛称みたいだし、ハリセフだとちょっと国際的な団体っぽい。
やっぱりジョハリがいいですね。

この理論は、コミニケーションには4つの領域があると。
・自分が知ってて、相手も知ってる自分
・自分が知ってて、相手は知らない自分
・自分は知らないけど、相手は知ってる自分
・自分も相手も知らない自分

整体を通じて明らかにしたいのは、三番目の「自分は知らないけど、相手は知ってる自分」。
つまり、お客様が気づいていない身体の歪みとそこから考えられる身体の状態をどう提示できるか?が大切なのだと思います。
ここを明らかにして、「自分は知らない」を「自分も知ってて」に変えられたのなら、それが本当の健康への近道だと思っています。

「整体で楽になる、身体が改善する」というのは施術者としての奢りだと思っていて。
「整体で自分の身体を認識する。改善に意識を向ける」というのが、僕の理想とする整体のあり方です。

自分自身の身体の変化を敏感に感じ取る。
その変化に対応していく自分を作る。
その繰り返しで、きっと生命はもっと輝いてくる。

そんな整体が出来たらいいな。
理想論かもしれませんが、それに一歩でも近づけるように。
今日も学んでまいります。

人間は歩行時に骨盤の位置が5cm程度しか上下しない。
宇宙にはいけても、この人体の動きはまだロボットでは再現できていない。
解剖学によって、分析は出来ても再現はまだ出来ていない。
科学の限界は、今の所、ここ。
その事実に気付けたとき、身体の繊細さと不可思議さに手を合わせる気持ちになりました。
もちろん、科学に対しても尊敬の念は持っていますが。

骨格くん

正論ばかりじゃ息苦しいよ

おはようございます、福岡市大手門の整体&気学サロン「OFFTOOON」の享佑です。
今日は多治見に戻ります。
福岡には明日の夕方に戻る弾丸日程ですが、ぜひ、多治見のお客様、ご来店くださいまし。
ご予約はコチラから。

さて、今日も少し脳のお話を。
男性と女性の脳ミソは構造から違っています。
例えば、左右の脳をつなぐ脳梁の容積は女性の方が相対的に大きい傾向にあるとする報告もあります。
(ただし、性差はないという報告もあることも付記しておきます)

だから、女性はイメージ(右脳の力)を言語にする(左脳の力)ことが得意だと。
なるほど、口では絶対に妻に勝てない理由がまた一つ見つかりました。w

易や気学のお勉強会をしていても何となくこれを感じることがあります。
女性はイメージから内容を理解するし、男性は言語から内容を理解しようとする。
でも、気学というのは森羅万象を九つにざっくり分けているので、ある意味ファジーですから、理屈では重なり合ってしまうものもあるわけで。
そういう部分を重箱の隅をつつくような質問をしてくるのは大体男性です。w

こういう言語能力や情報処理能力、語弊をおそれずに言えば左脳の力はやはり男性の方が高い気がします。
IQ至上主義の世界ならそれでも構わないでしょうが、今時IQって。。。
ずいぶん前からIQはEQにとって代わられ、EQもコンピデンシーにとって代わられ、それすらもすでに古くなって、VUCAという言葉が用いられるようになったこの時代にIQというものはすでに化石に近い言葉だけど、男性はまだそこに頼ってしまうんですね。

「正論党は貧乏のコツ」と誰かが言ったけど、その通りですね。
正論を振りかざしているうちは成功はない、というのはコンサルティングの変遷からも明らかです。
でも、いまだにそれを重視してるのが、日本の教育現場の実際だったりするのが悲しいところだったりします。
もちろん、現場は少しずつ変わりつつあるのだろうけど。

明日は姓名鑑定の講座があります。
怪しいって言われるだろうけど、「正論」だけじゃなく、理解出来ない世界を覗いてみるのもいいものですよ。
ぜひご参加ください。

なお、明日の夕方以降のご予約は下のボタンからお願いします。

btn_yoyaku

 

さて、今月のお盆休みはいつにしよう?
決まり次第お知らせしますね。

いつも、正論ばかりじゃ窮屈だよね。
たまには文鳥も羽を伸ばしたいっす。
人生に窮屈になったら、当店へ。
緊張した身体と心を伸ばしてくださいね。

羽を伸ばす

脳は毒に敏感に出来ている

おはようございます、福岡市大手門の整体&気学サロン「OFTOOON」の享佑です。
福岡では九国大付高校が甲子園への出場切符を手に入れました。
今年も暑い夏ですが、活躍を期待してます。

さて、人間の脳ミソというのを少しではありますが、齧ったものとして、その不思議さと繊細さにはいつも驚きを隠せません。
こんなものを一体誰が考えて作ったのか?
科学がどれほど進歩しても、おそらく絶対に解けない命題の一つだと思います。

脳というのは毒に敏感です。
当たり前ですよね。
取り込んだら、最悪死に至ることもありえるわけで、毒の記憶というのは残しておかなければならない。

だから、人間というのは、放っておくと、毒(=マイナスの事象)で脳みそがいっぱいになってしまう。
そうならないために、積極的に良いもの(=幸せとか喜びとか)を脳みそに入れないといけない。
そこに、気学の吉方という考えの根底がある気がします。

自分にとって、必要なものを毎日取り入れるという行為には、自分を超えた見えない力に従う力とともに、積極性を手に入れ、ピンチを恐れない心(=思考の癖)を身につけるという意味があります。
ただただ、「こっちに行ったらラッキー」なんていう簡単なものではないのですね。
いや、やることは簡単なのですが、実はその奥にある意義は深い。
だから、誰でもやれるのですが、誰でも効果のあるものではないのですね。
心が不安や孤独に支配されているうちは、開運はありえません。
いつだって、「心が整う→行動が整う→環境(周囲のお手配)が整う」という順番です。
これをすっ飛ばして気学を伝えることは、ある種詐欺みたいなものですね。
悪人が吉方を使っても、所詮は悪人に過ぎません。

話が逸れました。
脳を幸せで満たすというのは、単純なプラス思考ではありません。
髪結い亭主がプラス思考になったところで、何の役にも立ちませんもの。

そうではなく、「何があっても自分は大丈夫」と自分に言い聞かせる力。
「この問題が、自分を成長させてくれる」と信じる力。
地獄に仏、とも言いますけど、ようするにピンチにチャンスを見出す力は、幸せで満ちた脳から生まれます。

人間はどうしても、マイナスな事象に出会った時、そのマイナスの部分にフォーカスしてしまいます。
でも、ヤドカリが自分にぴったりの貝を選ぶように、悩みも自分にぴったりのものが来ます。
自分の手に負えない悩みなど、悩みと認識できませんから。

悩みがあれば、必ず解決策はあります。
陰と陽はセットですから。
だから、陽である解決策と、その先にある明るい未来にフォーカスしたい。

それが、人間の脳の力を活かすということなのだと思います。
問題が起きた時、落ち込むのは二流。
他人を責めるのは三流以下。
そこにあるチャンスを見抜けるような自分になれたら一流かな、と。
僕はまだ三流以下です。
精進が足りませんね。

知者不惑、仁者不憂。勇者不懼

この言葉を胸に、今日も精一杯生きて活かされたい。
そんな今日も、ご予約お待ちしております。

ちなみに、明日、8/1(土)は整体はお休みです。
明後日は18時以降はご予約可能ですので、ぜひご来店ください。

btn_yoyaku

この子の名前は「ロータス」です。
講座をしていると、よく目が合います。w

ロータス

足ツボを考える

おはようございます〜、福岡市大手門の整体&気学サロン「OFFTOOON」の享佑です。
昨日は暑かった。
朝、ラジオ体操にいったあと、子供と野球をして楽しみましたが、一気に体力を奪われました。
こうみえて、高校球児だったんですけどね。
あの頃の僕は、もういない。

さて、最近、腰を痛めてご来店頂く方が多いです。
土用らしいといえばそれまでですが。
僕は大抵、足ツボから施術をするようにしています。

多くの方の腰痛が土の気の異常、すなわち消化器の不良からくることが多い。
その土の気、体でいえば脾気(消化器の気)の異常が腎の気の異常を引き出して、腰に痛みを出させている場合がほとんどです。
ですから、この時期に腰を痛めた方のほとんどが下痢などの消化器の異常を示しているのは、なるほど、と思わされるのです。

さて、足ツボですが、この施術も考え方は非常にシンプル。
足の裏にある反射区を刺激すれば、対応する身体の部位に刺激が届き、自己治癒力が高まることで昨日改善を期待する、というものです。
だから、胃が疲れているときは胃の反射区を揉めばいい。
いたってシンプルなわけです。

ここが僕がこの施術を気に入っているところです。
ただし、腰が痛いと言っているお客様に腰の反射区を押せばそれで全部OKというわけでもなく。
その原因をどう見ていくか?で施術者の質が問われるのですが、僕はそれを東洋的な考え方でアプローチしているのが、足ツボだけしか勉強していない人との違いだと思っています。

逆にいえば、手技だけでは、そんなに違いは出ない。
もちろん、素人さんや経験半年とかの施術者と比べれば全く違いますが。
ようするに、そのくらい足ツボというのはシンプルな考え方の上に成り立っている施術で、そこが長所であり、短所でもあるということです。

先日も、腰痛でご来店頂いた方の腎臓と胃の反射区をじっくりとほぐしていたら、腰はまったく触れていないのに痛みが軽くなってきた、という言葉を頂きました。
お客様からしたら不思議でしょうけど、僕らにとっては必然。
要は知っているか?知らないか?だけの差なんだけど、その差が僕らが求められる所以だと思うので、これからも慢心することなく、さらに精進してまいります。

btn_yoyaku

足ツボ

整体が怖い

おはようございます、福岡市大手門の整体&気学サロン「OFFTOOON」の享佑です。
もうすぐ7月も終わりですね。

昨日、久しぶりに整体のことを書きました。
今日もその続きで。

当店の整体は身体の動きに着目して施術をしております。
あまり個別の骨の可動域異常に着目せずに、全体としての身体の動きに着目しているのが、当店の特徴です。
とはいえ、別に僕が考えた施術ではないですし、師匠から頂いた技術に過ぎないので、オリジナルとかは言えませんが。

では、何がオリジナルか?といえば、東洋思想と整体を連動させているところに当店のオリジナリティがあるわけで、それは日々書いているので、今日は書きません。

当店の整体は、いわゆる「バキバキッ!」となる整体です。
だから、最初に説明すると「怖い」というイメージがある方が多いです。
よほど以前にひどいことをされたのでしょうか?

これは当然施術者側の感覚ですので、施術を受ける側であるお客様との認識のギャップはあると思いますが、例えば腰椎の歪みの矯正をするときに、腰椎を回旋させていくわけですが、お客様が思っているほど回すわけではないです。
腰椎というのは、回旋角度(腰を捻る角度)というのは思ったよりも小さいものです。
だから、回旋角度の異常といっても、ほんの数度の話で、大きく動かす必要など全くないわけです。
しっかりと異常を出している部位周辺の腰椎にテンションをかけて、「コン」と「キッカケ」を作ってあげれば、身体は勝手に(これは施術者としての感覚です)動いて、正常な可動域まで動いたら勝手に止まってくれます。

これが身体の持っている本来の力だと思うのですね。
自分に最適な回旋角度を、身体は実は知っている。
僕の整体は、その身体の力を信じている整体だと言ってもいいと思います。

だから、ボキボキバキバキ鳴らすのは、全く目的ではないし、副産物に過ぎないわけです。
足の長さが整う、肩の位置が整う、鼻が真っ直ぐになる、顎がガクガクいわなくなる。
そういった「本来の動き、位置」に戻るか?が重要で、音なんかは正直どうでも良いですね。

整体なんていうのは、施術者が整えるものではない。
施術者は動きの「きっかけ」を与えるだけで、あとはお客様の身体が正常な位置を教えてくれる。
だからこそ、お互いの信頼関係がとても重要なわけで、鑑定を行ってからメニューを決めていくのもそういう理由があるわけですね。

昨日、営業にみえた方に、「目が悪いですか?」と聞いたらその通りだと。
一昨日、初対面のお客様に「右膝とか足首は怪我していないですか?」と聞いたらその通りだと。
要するに、相手をしっかり知ってから施術をすることが大事なのですね。
でも、お客様は丁寧には色々教えてくれませんし、言えないこともあるわけです。
そこを読み取り、心を寄り添えれるか?が施術者としての重要なファクターですね。
鑑定の技術も、そして整体術も、まだまだ精進していかなければならないと思わされたここ数日です。
よかったら、ご来店くださいませ。

btn_yoyaku

*P.S
8/1,は多治見にいます。
8/2は昼過ぎまで豊田にいます。
こちらもよろしくお願いします。

今日も暑いなぁ。
施術ルームにエアコンの風が回るように結構気をつけてます。

IMG_0146

1 43 44 45 46 47 48 49