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顔相の専門家に幸薄顔について聞いてみた話

こんにちは。

 

 

 

 

明日は雨の予報で、頭痛や神経痛が出てきている方が増えています。

早めの対処で不調を食い止めましょう。

 

 

 

 

 

前回の私の口角をこれ以上下げないために”チームSチャレンジ”が発足したわけですが、そもそも口角が下がっていたら何が悪いのでしょうか?

 

 

本当に幸薄顔なのでしょうか?

 

 

 

 

というか幸薄顔ってなに笑

 

 

ここは専門家に聞きたい!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで、我らがオフトンはり灸院、整体担当そして”社会運勢学会認定講師”でもある石川享佑先生にお話を伺いました。

 

 

 

 

沙希依(以下沙)『享佑さんは社会運勢学会で顔相の講師もされていますね。この顔相というのは、どういうものになるのですか?』

 

享佑先生(以下享)『僕のやっている顔相は、僕たちが所属している社会運勢学会の創設者である村山幸徳先生に学んだものです。特に顔相にすごく興味があったというわけではないけれど、村山先生が持っているものは全部学びたいと思ったので顔相を学んだら、今勉強中の東洋医学ともリンクしたので、面白いなあと思っています』(享佑先生は鍼灸学校の三年生です)

 

沙『そうなんですね!それは私たち鍼灸師が望診の時に見る顔診とは少し違うのですか?』

 

享『黄帝内経(鍼灸の古代の本)にも気学の後天定位の記載があるように、顔相も鍼灸と一緒に発達してきたところがあるから、違うわけでもないんだよ。結局体質をみるところもあるしね』

 

沙『たしかに、お顔って体調がダイレクトに反映されますよね。私たちは顔で運勢がどうか、ということは分からないけれど、実際お顔で身体の具合はしっかりわかります。気学の先生で顔相鑑定されている方は多いんですか?』

 

享『ぼくと一緒に学んだ先生たちもあまり鑑定には使っていないような気がするから、実際それだけでやっている人は少ないのかも。そのあたりは鍼灸師スタッフのみんなの方が日常的に使っているのかもしれないね』

 

へぇ〜!

 

ところで、幸薄顔ってどんな顔なんですか?

と質問したら、もうすでに、答えが用意してありました。

 

 

 

『ココロとカラダのヒミツ』
石川享佑 著

 

享佑さんの処女作に顔相のことがしっかりと書いてありました笑

 

 

 

もう、詳しくはそちらを読んでください!としか言えないのですが、身体と一緒で顔もどんな人生を歩んでいるかとかどんな気持ちで日々生きているかとかでどんどん変わるんですね。

 

 

『①人間とは、決定された道を、その本人がどのように歩くか、が最も大切である。人生の歩き方で顔は変化し、骨格は改まる

②志の抱き方でも人間の顔は大きく切り替わる

③人生の道と生活の内容では顔は大きく切り替わる

④一方、顔によって人生は切り替わり、生活は切り替わる

⑤顔によって体質や病質も大きく切り替わる』

 

 

(『ココロとカラダのヒミツ』より抜粋)

 

 

 

 

 

だそうです。

なので、お顔が運勢を下げているというパターンも実際にあるということですよね。

 

 

 

 

 

それでは本題、幸薄顔ってどんな顔なの?というのが、享佑さんの著書では『十字面法』という方法を用いて解説されています。

こちらも、詳しくは読んでくださいという感じなのですが、この中でこういう顔だったらこういう人生を送ってきてこういうふうになりがちだから直した方がいいよね、というようなことが書いてあります。

 

 

この十字面法は鍼灸で使う顔診とは少し違い、人の顔を10種類に分けて鑑定するのですが、とても面白いです。

 

 

ということで、『幸薄顔』という定義そのものはないけれど、運勢が弱まってくるといろいろ歪んだりたるんだり下がったりするということですね。

実際体調が悪いと顔がくすみ目も開きづらくなるし、口角が下がります。全体的に活気がなくなり魅力的な顔立ちからは遠のいていきます。

 

 

 

 

やはり左右対象の輝きをもつ顔が総合的にみていいということでしょう。

 

 

 

じゃあ、私の顔はどうなのよ?

 

 

 

 

 

ということで、享佑先生に鑑定していただきました!

 

 

 

 

次回に続きます。

 

 

 

 

 

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では!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東門 沙希依