こんにちは。
日差しがないのに気温が高く、外に出ると汗が吹き出しますね。
ここ数年は本当に日傘の出番が多く、夏場の必需品になっていますが、今日は強い日差しがなくてもさすと涼しいことを実感して、もう無しの生活は考えられません。
私の母は日傘をささないタイプだったので、幼い頃より日傘の習慣がありませんでした。
暑がりな母に、日傘の快適さを教えてあげたい!
ようやくテレビ電話での面会ができるようになったので、早速日傘のことを話してみようと思います。
母の施設ではコロナが流行していて、4人部屋の母ももれなく感染してしまい、個室で快適生活だったそうです。
その代わり、隔離されているのでオンライン面会もスタッフさんの感染拡大を予防するため停止していて、お誕生日も一人で迎えることになってしまいました。
体調は特に変わりなかったそうなのでその辺りは安心でしたが、施設の方たちも大変だなあと思います。
もうだいぶ長いこと直接の面会は禁止になっているので、悲しいです。
が、本人は涼しい環境で、そんなに気にしていないかもしれません。
こんなに暑いと食欲が減退してしまいますね。
こういう時は食べやすいところてんなんかが活躍してくれるのですが、熱中症対策としてはイマイチです。
熱中症対策には水分と塩分の補給が大切!と言われていますが、それだけでは対策にはなりません。
きちんとタンパク質やカロリー、つまり栄養を摂っていないと熱中症になってしまいます。
実は6月、2回も熱中症になりかけてしまいました。
1度目は空調がうまく機能していない空間だったので、これは仕方ないかなと思うのですが、2度目は違います。
本当に少し外を歩いただけでクラクラして、身体のだるさを感じ、なんかヤバいかも!という感じになってしまいました。
その日は暑さで食欲が出ず、朝を軽めにしていて、お昼も抹茶パフェを食べて満足しておりました。
私的には水分もしっかりとっていたし、なんなら地下を中心に歩いていたのでまさか熱中症になるなんて思ってもおらず。
でも、たしかに抹茶パフェだとカロリーと糖質はとれても、ちゃんと栄養になるタンパク質はとれませんよね。
だから、朝ごはんをしっかり食べなさいと言われるのだなと納得。
年齢と共にどんどん身体は年老いていくので、若かった頃と同じ生活ではだめだということですね。
無理は禁物です。
たくさんの方にご迷惑とご心配をおかけしてからでは遅いですもんね。
なので、食欲がないからといってところてんだけでつるりと済ませたらいけないということになります。
ところで、みなさんはところてんはどのように召し上がりますか?
というのが、関西の友人に『ところてんに生姜入れたらめっちゃ美味しかった』という話をしたら、『えっ?!生で?!』みたいな返答で、『すりおろしたやつだよ』と言ったら『信じられない』みたいな反応だったんですよ。
そんなに?と思っていたのですが、向こうから『黒蜜かけてから生姜?』みたいに返ってきて、『え?????黒蜜?』ってなって、、、
よくよく聞いたら、ところてんに黒蜜をかけて食べるそうです。
ところてんはスイーツのカテゴリーだそうで。
お互いめちゃくちゃびっくりして、いっときその話題で盛り上がりました。
関西だけ、ところてんはスイーツだそうです。
他の地域は酢醤油やだし汁で食べるようですよ。
うちではもちろんポン酢です。トッピングはあおさかゴマがセオリーでしたが、生姜が美味しいことに気がついたので、これからは生姜も仲間入りすると思います。
同じ日本でも地域によって全く異なるので面白いですね。
オフトンのそばの舞鶴公園では蓮の花が満開になっています。
ご来院の際は立ち寄ってみられると、癒されるのでおすすめですよ。
こちらのお堀は柵がなく、落ちる事故が発生している場所なので、お立ち寄りの際はお花だけでなく足元にもしっかりと目をやって安全に鑑賞されてくださいね。
そして、日傘をさされることをオススメします!
では!
東門 沙希依