いよいよ今週末「展望と開運2023セミナー」が開催です。
毎年恒例のこのセミナーですが、書籍「展望と開運2023」を読むだけなく、なぜこのセミナーに参加いただきたいかをお伝えさせていただきます。
①書籍を活用した考え方の体得
「書は言を尽くさず、言は意を尽くさず」という言葉(易経、繋辞上伝より)があります。
展望と開運2023だけでは、九星気学で見る2023年を語り尽くすことはできません。
本には語られなかったことを聴くことで、さらに世界は広がって見えます。
また、その言葉も全て意を尽くせるものではありませんが、その言葉と言葉の間にある「行間」をイメージしながら聴いていただくことで、「なぜ、こう考えるのか?」という執筆者の思考が垣間見えます。
②講師が語る姿から学ぶ
人間は人間によって磨かれるのだと思います。
同じ内容であっても、違う人間の口から聴くと全く違ったもののように感じます。
だからこそ、本を読むだけでなく、実際に講師が話すところを聴いてほしいです。
③学びの友から学ぶ
セミナーには多くの参加者がみえます。
とりわけ福岡は毎年、会場受講の比率が高く、熱量も高い方が多いです。
そうした方々と触れ合うこと、また、そうした方々の熱気に包まれることは、独学で学ぶよりもはるかに学びが進みますし、何よりも明日を生きる勇気がもらえるはずです。
当日は、ぜひ、今まで接点が無かった方と隣同士になっていただくと良いですよ。
業種も、年代も、住んでいる地域も違う、当然性別も違う人々が集まるこの機会を、最高の学びの場としていただければと思います。
④村山気学の本筋はここにある
今年の「展望と開運2023セミナー」には、代表理事の村山佳徳は当然のこと、奥様と故・村山幸徳先生の奥様である村山奈津江先生も来場されます。
奈津江先生から故・村山先生の懐かしいお話なども聞けるかも知れません。
また、非常に気さくな方ですので、休憩中などにもお話していただけますよ。
こうして故・村山先生の話題が上がる度に、こうして学びの友が集まることも大切な供養だな、と思うのです。
こうしたことは、「社会運勢学会公式」のセミナーだからこそ実現することです。
「癸」の一年は筋道をしっかり立てる、すなわち「筋を通す」ことがとても大切になりますね。
我々は故・村山先生の悲願であった社会運勢学会の認定講師として、これからも引き続き「村山気学の本質はここにある!」と強く自覚し、「展望と開運」の精神を正しくお伝えしていく責務があります。
こうした覚悟も含めて、ぜひともご来場いただき、お楽しみいただければと思います。
そして、同時に「本当に村山先生の意思を正しく伝えられているのか?」と厳しい目で見ていただければありがたいです。
なお、会場のレイアウトや来場者プレゼント(福岡会場限定)の発注のために事前のおおまかな人数把握をするために、12/2までにお申し込みをお済ませいただけますとありがたいです。
どうぞよろしくお願いします。
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