東洋医学のある暮らしセミナー4回目は5月23日!

川中島の戦い

おはようございます、福岡市中央区大手門の整体&気学サロン「OFFTOOON」の享佑です。
昨日の夜、Huluで「天と地と」を見ました。
川中島の戦いを描いた映画ですね。
伯母に連れて行ってもらった映画です。

伯母は映画が好きでした。
魔女の宅急便や遠き落日を一緒に見に行った覚えがあります。
天と地と、も記憶に残る映画でした。

が、おそらく、僕が8歳のときの映画だったんですね。
時代劇ということをボヤッと覚えていたくらいで、いい映画だなぁ、と感心しました。
宇佐美定行が謙信自身に殺されるとは思いもしない展開でしたが。
渡辺謙がかっこよかった。
日本人じゃないみたい。

映画の前半部分で、家臣の裏切りに対する報復として、その妻と子供を切る場面がありました。
その直後に般若心経が流れました。
謙信は小さい頃は寺に預けられていたみたいですが、お寺の住職には手に負えなかったみたいで、家に帰らされています。
寺の中で兵法ばっかり勉強してたみたい。笑

でも、信仰は篤かったみたいですね。
毘沙門天を旗印にしてたくらいですから。
その後、23歳のときに授戒を受けています。

さて、謙信は戦いの名人でした。
これは異論はないでしょう。
彼も気学の使い手でした。
また、多治見のお勉強会で話しましょう。

上杉の本陣を守っていたい四天王。
これは、気学上、大きな意味合いを持っています。
気学を学ぶものとして、興味は尽きない武将の一人ですね。

武田軍は真っ赤な甲冑。
上杉軍は白の旗に黒の甲冑。
一白と九紫の戦い。
一白の勝ちですね。

謙信は本命三碧。
信玄は本命二黒。
ここでもやっぱり相容れないですね。笑。

謙信と信玄は最後まで勝敗がつかなかった。
後世の人は勝手なもので、どっちが強かった?とか。
いや、毛利だ、信長だ、と。
でも、結局、最終的に天下を取ったのは家康なんですよね。
家康は戦には弱かったけど、目標を達成したのだから、成功者でしょう。

現代も、腕力がものをいう時代ではないですね。
人と仕組みを作らないとダメだな、と本当に思います。

昨日、子供が同級生と少しイザコザがあったみたいで。
よく話を聞くと、まぁ喧嘩両成敗の話でした。
うちの子はおとなしいから、割とバカにされたりするんですけどね。
今回は我慢ならなかったらしくて、相手の子を突き飛ばしてしまったらしい。

「そういう度胸はあるんだなぁ」

と感心しながらも、手を出したら負けだ、と伝えました。
喧嘩は仕掛ける方がリスクがある。
だから、戦わずに勝つことを最上としたのは孫子でした。
まさにその通りだな、と思います。

ビジネスでも、どう戦わずに勝ちを収めるか?が焦点になるわけですが。
勝ちは価値、で。
どう他者には真似できない価値を創造できるか?が勝負です。
でも、インターネットの普及によって、いわゆる「スペック」というのはすぐに模倣されるため、そこでは勝負がつきません。
だから、やっぱり「人」なのだと思う。

まずは、社長が魅力的であること。
スタッフがその魅力に惹かれていること。
これが大切なファクターになってくると思う。

そんなお手伝いが出来たらいいと思っています。
そこで、当店ではLSIという診断ツールを使ったコンサルティングを始めました。
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では、今日も整体院は元気に営業中です〜。
寒いけど、ご来店お待ちしております〜!!

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12月も多治見に帰りますよ〜
ぜひ、ご来店くださいませ〜

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写真は、監修した冊子に掲載予定のプロフィール写真。
こういうの、どうしても慣れなくて、表情が硬い。。。
でも、ツーショットとか、撮る機会は少ないので、いい記念になりました。

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