こんにちは、福岡市中央区大手門の整体&気学サロン「OFFTOOON(オフトン)」の享佑(きょうすけ)です。
今日もすっかり更新が遅くなってしまいました。
朝は打ち合わせ、昼からは銀行とか諸々回り。
合間に施術をして。
我ながら、よく動くな、と。
出来るだけ動きを減らして施術の時間を取りたいんですけど、まだまだ効率が悪いですね。
昨日は家族で夜、ウォーキングを。
歩くって、最も基本的な運動の一つだと思うけど、ものすごく難しい。
僕らの他にもウォーキングやジョギングをされている方がたくさんいたけど、力が入りすぎなんですね。
僕もまだまだ出来ていませんが、出来るだけ力を抜いて歩くようにしています。
体重を上手に移動させていけば、思ったよりも早く、楽に、長い距離を歩けますよ。
昔の人は1日に10里以上歩いたそうですが、同じ人間なのだから出来ないことはない。
でも、今の人の歩き方では無理かもしれませんね。
「さて、歩くよ〜っ!!」
と息子は張り切って腕を振って、足を高く上げ歩き始めました。
これでは疲れます。
足は上げたら疲れます。
足は体重が前にかかって、自然に後ろに残される形になり、耐えられなくなって勝手に地面を離れて、勝手に前に出ます。
足の筋力というのは、基本的に前側は弱いです。
ということは、「前に上げる」よりも「後ろに蹴る」ように「デザインされている」んですね。
この基本的なデザインに従わない動きはぎこちなく、不自然。
自然界は全て必然で出来ているのだから、足を上げて歩く必要があるなら、前側の筋肉が強く大きいはず。
でも、人も犬も、他の動物も全て後ろ側が大きく強い。
前に高く上げるなんて、ナンセンスです。
足は力を「入れる」ところではなく、力を「伝える」ところなんです。
地面を蹴って得た反力を、出来るだけロスなく体幹まで伝えないといけない。
力を入れるという行為は、そのまま「ブレーキをかける」行為ですから。
「地面を蹴って!」なんていう指導もあまり意味がないように思います。
あくまで、体の回旋運動を司る体幹まで伝えるということを教えて欲しい。
だいたい、運動中の怪我というのは、ほとんどが無駄な力が入るが故に起こるものです。
力を抜くことを覚えさせるだけで、怪我の多くを減らせられると思います。
いわゆる野球肩、野球肘というのも、筋力に頼りすぎるがゆえに起こることが多い。
「力一杯投げろ!」なんていうのは最悪だと思っています。
出来るだけ力を抜いて、投げられる距離を少しずつ伸ばしていく。
体の使い方をきちっと教えてあげれば、子供って本当に早く成長します。
これは息子のキャッチボールに付き合って感じたこと。
力を抜けば抜くほど、成果は上がる。
これは、経営でも言えることかもしれません。
もちろん、経営はどの場面でも真剣勝負。
でも、気負うものではない。
無理せず、サボらず、自分の出来るパフォーマンスを淡々とこなしていくこと。
僕は電話営業とかがとても苦手でやりたくないです。
力が入りすぎてしまうんですね。
今は便利な世の中で、電話でわざわざコチラから攻めなくても、お客様の方から我々を探してくださる。
だから、あまり力を入れなくても経営が成り立っているのかもしれません。
とにかく、苦手なことを必死でやっても、継続しなければ意味がないですから。
肩の力を抜いて、無理なく出来ることをやり続けることが一つポイントになるかもしれませんね。
でも、それがとても難しい。
だいたい、自分が力を抜いて出来ることを探すのが難しい。
つまり、自分はどこを基盤としているか?
自分の「自分らしさ」はどこにあるのか?
気学で言うと二黒土星が担当することになります。
これが分からないと、いつまでも力が抜けませんね。
それを見つける最適なツールとして「LSI」というものがあります。
自分のライフスタイルの傾向を複数人にインタビューすることによって数値化し、把握する。
それを基に、最適な経営スタイルなどを見つけていく、というものです。
当店は九州ではほとんどない代理店になっています。
興味のある方は、ぜひご相談ください。
12万円(税抜)で、経営やビジネスでの成果の出し方のヒントがたくさん得られますよ。
さて、今日もご予約お待ちしておりますよ〜。
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写真は関西国際空港で見た虹。
大阪、奈良、また行きたいな〜。
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