おはようございます、福岡市中央区大手門の整体&気学サロン「OFFTOOON(オフトン)」の享佑(きょうすけ)です。
今日は子供のソフトボール大会。
午前中は応援に行って、昼からはお店に。
妻は朝から気学基礎クラス。
僕は昼からの気学ゼミに行きます。
良かったらお越しくださいね〜。
さて、昨日はskypeを使っての気学の授業。
一白水星を勉強しました。
毎回、お伝えしながら、学ばせて頂いてる。
この感覚が面白い。
漢字というのはよく出来ていて。
例えば「観」というのは「観る」と「観られる」の両方の意味を持つ。
「離」は「離れる」と「離(つ)く」。
「乱」は「乱れる」と「乱(おさ)める」。
などなど。
だから、「観光」なんていうのは易から出た言葉なんだけど。
これ、「国の光を観る」ということ。
だから、海外に観光に行くというのは、その国の光を観てくるということになるわけですが。
同時に「観」は「観られる」だから、自分も観られているわけです。
今度タイに行くわけですが。
タイの光を観ると同時に、我々を通して日本の光を観られている、という自覚を持ちたい。
バングラデシュで悲惨な事件が起きた。
バングラデシュというのは「ベンガル人の国」という意味の国名。
僕もバングラデシュ人の知り合いもいるので、今回の事件は何とも辛い。
バングラデシュはイスラム教徒が90%程度を占める国。
今回の犯行もISが犯行声明を出したということで、またイスラム教のイメージが悪くなるであろうことが悲しい。
タイで知り合ったイスラム教徒の友人は、本当に優しく敬虔な宗教者だった。
過激派はわずかな割合に過ぎないのに。。。
そのバングラデシュを長年植民地支配してきたイギリスもまた揺れている。
こういう世界の流れを見ていると
「国って何なんだろう?」
なんて考えさせられますね。
国は元々「國」と書くわけだけど。
「或」を「囗」からなる。
「或」は土地を戈で守るという字。
でも、戈で守るだけでは、不完全。
だから、「私はどこに属すべきだろう?」と「惑う」人が出てくる。
そこで、昔の人は城壁つまり「囗」で囲って、人の流動を防いだ。
これが「國」という字なわけです。
国境という概念が薄れてきた現在、割と国境がはっきりしている日本という国では分かりづらいけど。
世界を見回してみると、国境なんていう概念が非常に曖昧な地域があるわけですね。
だいたい、中東、東南アジア、アフリカなど、白人の植民地支配によって、無理やりに線引きされた地域も多い。
(もちろん、日本人として旧日本軍も近いことをしていた事実からも目は背けるつもりはないです)
そうなると、自然と「民族」という意識が無視される。
これによっておかしくなってくるわけですね。
今後の世界がどうなるか?なんて、小市民の僕には分からないけど。
とにかく、平和な世界が実現しますように。
そのためには、もう一度国境という概念を見直す必要があるのかもしれませんね。
その辺は、政治が専門ですから、今度の参院選も自分の意志表示をしっかりしようと思います。
そして、「梵(=全体)」と「我(=部分)」は繋がっているわけですから。
僕も目の前の仕事をしっかりやっていくこと。
それが、微力ながらも世界平和に繋がっていると信じて、精一杯のことをしていきたい。
今年、来年と世界はかなり揺れる。
来年は世界中が不安で溢れるだろう。
だからこそ、生きる指針としての「気学」や「易学」というものが意味を持ってくると思う。
気学や易学は宗教ではない。
宗教には「奉仕」が必要条件となる。
気学や易にはそれがない。
自己の向上のために、実践の知を学んでいきたい。
皆様と共に。
とにかく、7月のタイは日本人として観られていることも意識しながら、タイの光を見てこようと思う。
久しぶりにポカをして、殺で行ってしまうのだけど。苦笑
まぁ、そういうこともある。
楽しんで来たいと思います。
そうそう、明日の9:50〜の「ももち浜ストア」見てね〜っ!!
さて、今日もご予約お待ちしておりますよ〜。
ご予約はこちらから〜!!
多治見のお客様はこちらから〜
LINE@で毎月の運勢が読めますよ〜!!
下のボタンから友達に追加していただき、ご自身の本命星をトークで送信してみてくださいね〜!!
(ご自身の本命星がわからない方はコチラから確認ください)
奈良では唐招提寺も行きました。
屋根の上に見えるのが、シャチホコの原型。
そういえば、日本で初めてシャチホコを採用したのは誰?
正解は、お店で。
24節気ごとにメルマガも配信してます〜!!
こちらも、メルマガ限定で書いております。
ぜひ、登録くださいね〜!!