おはようございます、福岡市中央区大手門の整体&気学サロン「OFFTOOON(オフトン)」の享佑(きょうすけ)です。
今日は体育の日かぁ。
体育だけは、高校卒業まで、ずっと4か5だった覚えがある。
意外とこう見えて、運動は得意でした。
でも、今週末にある地域の運動会は不安。
リレーの選手に選ばれちゃったけど、今や、相当太ったからね。
ちゃんと走れるかな?
さて、明日から名古屋です。
福岡のお客様、今日のうちにぜひご来店を。
僕の顔が見れるのは最後かも知れない。
なんて書くと、「え?」と思われるでしょうけど。
僕は本当に飛行機が苦手でした。
物理の専攻なのですが、なぜあんなものが空を飛んでいられるのか?
そしてどうやって、あんなに高度にコントロールしているのか?
未だに不思議。
人類の知恵というのはすごいな、と思う。
そんな恐ろしい乗り物に乗って移動してるのだから、いつ死んでもおかしくない。
実際にそんなことを考えながら飛行機に乗っているわけではないですが。
死はいつでもそこにある、というのは真理ですね。
死はいつでもそこにあるから、生命は尊い。
朝起きて、今日もちゃんと目が覚めたと思えることが嬉しい。
当たり前だけど、明日目が覚める保証なんてどこにもない。
今日は、なぜだかFacebookのタイムラインに「癌」の話題がたくさん上がってきて。
なんとなく、「生と死」について考えないとな、と思った次第。
生と死を担当するのは、一白水星、五黄土星、九紫火星。
この三つの星は、そう考えると重いテーマを持っている。
だから、これらの星を本命に持つ人というのは、人生のテーマは生と死になると言っても良いのかもしれない。
もっとも、他にもたくさん見方はあるのですが。
九紫火星というのは、燃える火の気を表す。
そして、生命の極限でもあるわけです。
気は木。
その木は燃え尽きて土に帰り新しい生命を生み出す。
だから、生命は燃えて土に帰らなければならない。
そこから「火葬」という考えが生まれてくるわけですが。
だから、火葬の風習があるのは、気学が入っている地域です。
日本で最初に火葬が行われたのは700年と続日本紀には書かれていますが、実際はもう少し早かったみたい。
ただ、民衆に広まっていくのは、浄土思想の果たした役割が大きいようですね。
現在のように、火葬が「当たり前」になっていくのは、明治くらいからのようです。
九紫火星の後は一白水星に生命は引き継がれる。
だから、一白水星は魂の結集というか、新しい魂の産出というか。
とにかく、そういう産み出す働きを担当する。
今日、お昼はおむすびを食べました。
おむすびは「お産霊」と書きます。
つまり、生命を生み出す働き。
その生命は親から子へと引き継がれる。
だから、一白水星は「家族」も表すわけですね。
その「この世からの旅立ち」を表す九紫火星と「新しい生命のスタート」を表す一白水星をつないでいるのが五黄土星。
だから、五黄土星はあの世とこの世をつなぐ「黄泉の国」を表したりするわけです。
九星のうちの1/3の三つの星が「生と死」という重いテーマを背負っているのが九星気学の面白いところですね。
気学は死から逃げないんですよ。
それが素晴らしい。
易は生きることにフォーカスしている。
それも素晴らしいんだけど、やっぱり死というものを真正面から向き合う気学は思想的に深い。
明後日は多治見で気学の勉強会です。
今回は六白金星という気を勉強していきます。
2年やって、やっと六白かよ〜。笑
まぁ、そんなもんです。
ゆっくりやっていきましょう。
気学はやっぱり象意とそこにある「気」というものの特徴を捉えることが何よりも大事だと僕は考えています。
吉方とかもとても大事ですけど、身の回りにある「気」というものをいかに捉えるか?が日頃の生活では大事。
ですので、ゆっくりじっくり、楽しみながら進めていきたいと思っています。
あ、そうそう。
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相変わらずの画力です。
虎を書いたつもりが、青ざめたネコになった。
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