こんにちは、福岡市中央区大手門の整体&気学サロン「OFFTOOON(オフトン)」の和世です。
何だか秋のような陽気。
暖かい。
でもインフルエンザや風邪は流行ってますから、嫌ですね~。
気を付けたいと思います。
先日から突然、予告もなくスタートした「足ツボの部屋♪」
今年からセルフ足ツボ講座は一旦お休みさせて頂いております。
その代わりと言っては何ですが、ブログで足ツボのお話を少しずつ、お伝えして行きたいと思います。
どうぞ宜しくお願いします(^^)
テーマはその日の気分で決めるので、ごめんね~ランダムです。
今日は反射区って何?です。
一般的には足ツボと呼ばれていますが「反射療法」です。
足の裏は地図のような分布図で区切られ、脳、胃、腎臓、肝臓、背骨、生殖器など、臓器や器官は範囲と位置が定められています。
右足は右の臓器で左足は左の臓器。
足の甲は胸部など内側にあたります。
足を投げ出して座って足を見た時に、鏡に映った姿を見る感じと同じです。
「ツボ」は経絡と言う28本のエネルギーの通り道にある敏感な「点」で「経穴」と言います。
鍼灸ではこの経穴を刺激して治療をします。
これはプロのお仕事です!
じゃあ「反射区」は?
反射区は面積と深さを持った立体なんですね~。
ツボと違って範囲なので簡単、安全に、誰でも、自分自身でも押しす事が出来ます。
足裏には身体全身が投影されおり、押せば身体の細胞まで伝わって血流を良くしてくれます。
不思議ですよね。
誰でも手軽に出来るのに、健康をサポートする実力は確かなモノです。
その証に反射療法は民間療法として大昔から当たり前のように行われて来ました。
4千年前のエジプトの外科医アンクマホールのお墓の壁画には、手や足を揉み合う絵が描かれています。
「そんなに痛く揉まないでくれ」「今は痛いけど後でラクになりますよ」
こんな意味の象形文字が、そこには添えられているそうです。
この時代の人でも痛いんですから、現代人の私達が足ツボ楽勝のはずありませんよね(^^;)
古代中国でも約2千年前の医学書「黄帝内経」の中に記させていますが、ここで初めて体系化されたから、もっと以前から家庭の中で行われていたと考えて良いでしょう。
4千年以上前から親しまれ、それが現代にも廃れることなく受け継がれている。
気学や易学と同じですね~。
本物は無くならないです。
では今日はここまで。
次回をお楽しみに~足ツボの部屋♪でした~✨

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