東洋医学のある暮らしセミナー4回目は5月23日!

夜の営みと腰痛

おはようございます、福岡市中央区大手門の整体&気学サロン「OFFTOOON」の享佑です。
今日は、サロンスペースでお茶会。
満員御礼で、ありがたい限りです。

そういえば、ブログで腰について書いたら、なかなかの反響を頂いたので、良い気になって今日も。
今日のテーマは

「夜の営みと腰痛」

にしてみようかな?笑

さて、夜の営みがあった翌朝

「昨日ヤったから、腰が痛い〜。腰を振りすぎたかな?」

なんておっしゃるお客様がいます。
もちろん冗談でおっしゃっているのでしょうが、これは腰を振りすぎたから痛いわけではなく。
たとえ相手に一生懸命動いてもらって、自分が動かなかったとしても痛いんですね。

生殖器の働きは腎が担当していて、また腰も腎と関連が強い。
だから、生殖器が働くと、腎に負担がかかって腰に痛みが出るんですね。
腰の動きで痛みが出るわけではないんですね。

腎の精は「先天の精」とも呼ばれて、後天的に増えるものではない。
だから、腎の気は漏らさないように蔵(かく)すのが大切です。
黄帝内経では、酒の飲み過ぎと色に溺れることを特に嫌っていますが、原因はそういうことなんですね。

夜の営みは大切ですが、性の乱れは寿命の短縮につながります。
本当に大切な方と、大切に過ごしてほしいものです。

さて、お茶会始まるよ〜

お茶会だよん