こんばんは。
みなさんは『縁日』をご存知ですか?
気学の講座を受講されている方からするとお馴染みなのかもしれませんが、私は知りませんでした。
縁日って、あのお祭りの縁日です。
今は神社などが催しているお祭り、として縁日と使われるのが主流ですが、元々は安土桃山時代に広がった思想で、誰かと誰かの縁を繋げる日というような意味だそうです。
その日は、特に想いが伝わりやすい日とされています。
具体的に言うと、年盤の自分の本命がいる所に相手の本命が被っている日を縁日と言います。
意味がわからない!詳しく知りたい!
という方は是非気学の講座を受けてください笑
先日の会食の際に、紗里先生に恋愛相談をしていたところ、享佑先生がとりあえず明日縁日だから、そこでまずジャブを打って!と教えてくれました。
ジャブって?
どうやったらいいの?
近くに住んでいない上にほぼ連絡取らないのですが、、、
とか思っていたら!
なんと相手の方からメールが来ました。
しかも、メールの内容は、ジャブ的な内容でした!!!
縁日、怖い
ちなみに、ジャブを打てと言われたので、メールには夜に電話しますと返信して、電話してみました。
ちょうど最近うちのごく近所で事件が起きて、犯人がまだ捕まっていないらしく、大ちゃんのお散歩が怖くて。
犯人に怖い思いをさせられているだけなのは悔しいので、有効利用です。
転んでもただでは起きない!
オフトン流。
後で聞いたら、享佑先生は紗里先生にアプローチするときに、この縁日を駆使していたとのことですが、紗里先生もすでに同じ流派で気学をやっていたから、縁日なの丸わかり、手の内丸わかりだったそうです。笑
それでも結果、お二人は今こうして家族になったわけですから、縁日の効果はありますよね。
別に恋愛だけでなくても、商談や契約、誰かと大切な話をしないといけない時などに縁日は使えますので、是非日常に取り入れられるといいですね。
写真は、井手先生が無言で知らせてくれた、オフトンプロデュースのカレンダーによると今月恋愛運いいよ!という応援です。
しかしながら、今月の頭に既にチェック済みなのでした笑
ちなみに書いた張本人の享佑先生は書いたことを忘れていたそうです笑
では!
東門 沙希依