東洋医学のある暮らしセミナー!10月17日です!

粗食と立春のキラキラの話

こんばんは。

 

 

 

 

 

今日は立春、いよいよ新しい一年の幕開けです。

昨晩の帰り際、紗里先生から『良いお年を〜』と言われました。

 

ありがたいことですね。

 

 

 

 

 

さて、先週病院で検査をする機会があったのですが、血液検査で衝撃の結果が!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

なんと、

 

 

 

 

超褒められました!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

カルシウムや鉄分なんかは自信がなかったのですが、しっかり摂れていますとのことで。

嬉しい反面、信じられない部分もあり、、、

 

 

 

私の食事、朝晩

卵かけご飯 納豆 味噌汁

 

ですよ。(写真の通り)

 

 

 

鉄分とかカルシウムとか、どこにあるんだろ、、、

なんならタンパク質もほぼほぼ大豆からですからね。

 

 

お昼ご飯は、お昼休みが取れないことが多いので、大抵コンビニのたまごサンドかパン屋さんのお惣菜パンを食べています。

それだけだと途中お腹がすくので、いただいた差し入れのお菓子などを食べて、あと毎日セブンのコーヒーを飲んでいます。

 

 

個人的には、いい食生活とは言えないと思っていたのですが、医師が太鼓判を押してくださったので、良いのでしょう笑

 

 

 

うちは糖尿病の家系で、母が気にして、ご飯が食卓に並ばない家でした。

なので、お米を食べる習慣がありませんでした。

また、お食事にお砂糖は使わず、油もココナッツオイルを使うこだわりっぷりでした。

もう一つ、彼女はモリンガといういわゆるスーパーフード的な植物にもハマっていて、すべての食べ物がココナッツオイル風味で、更にそこにスパイスが加わるという日本のお袋の味もへったくれもない食事を食べていました。

糖質オフの高たんぱく食を、彼女はとにかく実践していたのでした。

 

 

 

 

そんな健康にひどく気を遣っていた母は数年前にくも膜下出血を患い、要介護5、障害者一級の身体になってしまい、施設で生活をしています。

 

 

 

その当時の、私の血液検査もまた指摘をされる点があり、貧血でコレステロール値が高く、またパンを食べるとすぐに低血糖症状が現れていました。

アレルギーもひどく、持病の子宮内膜症と卵巣嚢腫のせいで、毎月の月経痛に悩まされていました。

 

 

 

 

 

ところが、今はどうでしょう。

毎日お米を食べて、肉はほぼ食べることがなく、適当な食生活を送っていますが、気をつけていた当時よりも数値の上では健康的です。

 

月経痛も減り、痛み止めを飲まなくてもいいくらいになりました。

 

 

 

やっぱり、バランスの良い粗食が1番だな!と実感した、そんな2020年の幕開けです。

 

 

 

 

 

本日ご来院の皆様は一様にすっきりとした新春の気を身に纏い、とても素敵でしたよ。

 

微力ながら、それが一年続くように、スペシャルケアをさせていただいたのは内緒です^_^

 

 

 

 

 

 

では!

 

 

 

 

 

 

 

 

東門 沙希依