東洋医学のある暮らしセミナー!10月17日です!

姓名鑑定の奥に見えた愛

おはようございます、福岡市中央区大手門の整体&気学サロン「OFFTOOON」の享佑です。
今朝は、先日の手術の抜糸に行きました。
これで一安心。

病院を終わったら、その足でとある場所に。
来年から、コチラでも色々やりたいな、と。
まだ、これは内緒。

さて、12/6は姓名鑑定の5回目講座。
実質的にはラストの回で、翌年の最終回はみんなで鑑定を披露しあうという回になります。
そのために、レジュメを作っていました。

色々例題を上げて話すのですが。
第5回はいわゆる「横の鍵」を見ていく回です。
これは、ほとんど鑑定できる流派は無いので、みなさま学ばれるとビックリしてもらえますよ、きっと。

例題では、様々な方のお名前と人生を鑑定していくのですが、その時に自分の本名を久しぶりに鑑定してみよう、と。
何度鑑定しても、面白いものですね。
毎回新しい発見があります。

今回は、鑑定をしながらふと思いました。

「なぜ、親はこの名前をつけたのか?」

結構、(悪い意味で)すごい名前なんですよ、僕の本名。
色々な要素がかなり狂ってしまってまして。
これは、こういう人生になるわな、と。

今までの過去を名前のせいにする気は全然ありません。
いわゆる凶名でも、それを越えていかれる方もいます。
つまり、僕自身に実力が無かったにすぎないわけですが。

それでも、親は願いがあったはずです。
そして、その由来も聞いていて、それには誇りをもっています、今でも。
そういえば、この名前鑑定師さんにつけてもらったって言ってたな、と。

なのに、なぜ、こんなにチグハグな鑑定になってしまっているのか?
同じ鑑定師さんにつけてもらった弟は、まずまずな鑑定。
どこが間違ったのだろう。

僕は、ずっと鑑定師さんが大して勉強してなかったのだと思ってました。
でも、それが間違いだったことに気づいたわけです。
とはいえ、立派な鑑定師さんだったとは思いませんが。
ともかく、そのときの鑑定の内容が、類推ですが、やっと分かりました。

おそらく、その鑑定師さんは「りっしんべん」を4画で鑑定していました。
そう考えると、いろいろと整ってくるわけです(でも字義が良いとは言えないので、僕ならつけない)。
でも、残念、「りっしんべん」は3画です。
それをくしくも僕が立証しています。苦笑

姓名鑑定は画数の表す意味はあまり重要視しない。
でも、1画変わると「陰陽」「天地の配合」というものが変わってくる。
これはものすごく影響が大きいわけです。

同様に「さんずい」を「もともと水だから4画」と鑑定する人もいますが、3画ですね。
その理屈でいけば、「しんにゅう」は「もともと足だから7画」となりますが、無理でしょう。
この違いは大きいですね。

まぁ、こういうことは講座でやるとして。
今回の鑑定で一番大きな収穫は

「親も鑑定師も、愛を込めて名前をつけようとしてくれた事実」(←多分、だけど)

です。
新しく生まれてくる命ですもの。
誰だって幸せを願うに決まってますもんね。
それを再確認できただけでも、今回、自分の名前に向き合ったのは無駄ではなかった。

でも、愛はあっても、本物の智慧がなければ、良い名前というのはつけられませんね。
何かお名前のことでお悩みなどあれば、お気軽にお問い合わせください。

さて、午後からは施術がんばるぞ〜!!
今日は六白中宮〜!!
みなさまも、太陽のように明るい1日を!!

抜糸後のおデコ。
傷、目立たなくるかな?

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