こんばんは。
台風のような一日でしたね。
気温と湿度が高く、頭痛やだるさを感じる方が多かったと思います。
また、いらだちや気分の不安定さも出やすい気候です。
こんな時は気分転換になることをされるのがオススメです。
多治見店からお見えになった木村先生のように温泉で足湯をしたり
紗里先生や山本先生のようにヨガをしたり
私のように業務中に中抜けして美容室に行ってみたり。
業務後、享佑先生•木村先生と共にカレーを食べに行って汗をかいてみたり。
ということで、行ってきました。
享佑先生オススメの、MAYAの激辛カレー。
すごくお恥ずかしいのですが、私は唐辛子系の食べ物に対して舌がちょっと麻痺しています。
一定の辛さを超えると、辛さを感じられなくなります。
なので、激辛系の食べ物でも辛さを感じません。
それを聞いた享佑先生が、一度MAYAの激辛カレーを食べて欲しいと提案してくださったので、業務後にお2人と一緒に行ってまいりました。
出されたバターチキンカレーは、今までに見たことのない赤い色をしていました。
木村先生や享佑先生が先に味見をしてくれたのですが、めちゃくちゃ辛い!痛い!と仰っていました。
えー、どうしよう、食べられるかな、とドキドキしながら臨んだ一口目、、、、
すみません、本当に辛さが分からない、、、、
というか、カラムーチョくらいの辛さ!
けど、毛穴が開く感じと、後からくるスパイスの感じからすると、これは本当に辛いのかもしれない。
なんて思いながら食べ進めていたら、だんだん涙目になってきて声が出しづらくなってきました。
この辺りで、これは危険なのかもしれないと思い出し、ラッシーを飲んだ瞬間から喉が熱くなってきました。
そして急に辛くなってきて、お腹がカレーを拒否しだしました。
味も、バターチキンカレーというよりは、コチュジャンを食べているような感じ。
と思ったら、もう食欲がなくなり、他のカレーと割りたくなってきまして。
常連の享佑先生が店員さんにお願いして、普通のバターチキンカレーを少し足してもらって、割った感じにしてくださいました。
割られるとかなり食べやすくなっていて、一口ごとに毛穴が開く感じは無くなったのですが、もうお腹がいっぱいなのにまた一から食べ進めるのにくたびれて、享佑先生に引き取ってもらいました笑
私よりも辛いのが苦手な享佑先生は滝のように汗を流しながら、ご飯で食べてくださり、私も一休みしてから残りのカレーを平らげました。
食べ終わって一時したら、だんだんと唇が痛くなってきました。
木村先生から、唇真っ赤になってるよ!!と指摘されましたが、本当に唇がめちゃくちゃ熱い!!!!!
後から来た!って感じで、ラッシーをがぶ飲みしましたが、もはやラッシーすら胃が拒否しています。
でも、不思議と私は汗の一滴も出ませんでした。
東洋医学では体に熱がこもると、津液(汗)と共に熱やを排出します。この時に気も一緒に排出されます。
享佑先生なんかは肺が虚しやすい体質なので、腠理(毛穴)が開放しやすく、汗か過剰に出てしまいます。
しかし、九紫火星で陽の気が強いので、おそらくそれで正解なのだと思います。
私は暑がりの汗っかきなので、運動や仕事をしていると常に汗をかいていますが、食べ物ではあまり汗をかきません。
それは本命八白月命五黄で、極めて蓄えやすい性質であるので、そうなのかなあなんて思います。
真偽のほどは紗里先生か享佑先生に聞いてください。
しかし、唇が痛くなるくらいの辛さのものを食べたので、胃が熱を発散させたくなっているのはまぎれもない事実。
では、どうやって熱を排出するのか?
それは、
尿です。
尿に熱を混ぜて外に排出します。
ということで、食後、信じられないくらいの尿が出ました。
発熱しているとき、脱水を起こさないように水分をとった方が良いと言いますが、それだけでなく、汗や尿でスムーズに体の熱を外に排出するために水分を補給した方がいいと思います。
ちなみに、この時に摂るのはポカリじゃなくてお水の方が私はいいと思っています。
そもそも、スポーツ飲料はいいとは思いません。
体の中にスポーツ飲料が流れているなら分かりますが、あんな甘ったるいもん流れてないでしょ、、、
摂るなら体の中にあるものの方が良いに決まってる。
(東門の独断と偏見です)
ということで、気分転換しながらお水を飲みましょうね、という話です。
通っている美容室のアシスタントをしてくれている20代前半の女の子2人が面白くて大好きなのですが、PARCOが昔は岩田屋で、岩田屋はその昔Z-sideだったということを話したら知らないと言われ、年齢を感じました、、、
木村先生、また遊びに来てくださいねー!
では!
東門 沙希依