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第二回東洋医学のある暮らしの話

こんにちは。

 

 

 

 

昨晩は夕方から強く雨が降り、帰宅する時間には滝のような雨が降っていました。

ちょうど井手先生と帰宅の時間が一緒だったので、車で送ってもらって、とても助かりました。

 

 

 

 

ただ、駐車場に行くまでにずぶ濡れになりました笑

 

 

道路のいたるところが川のようになっていて、もしかしてこれは避難?と頭をよぎりましたが、強い雨は一時的だったのでことなきを得ました。

雨の被害に遭われた方のことを思うと、それは想像を絶する恐怖だっただろうなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、先週の日曜日に、『東洋医学のある暮らし』講座の第二回目を開催いたしました。

 

会場やオンラインにて、たくさんの方に受講していただき、とても嬉しかったです。

 

 

 

一回目の反省を踏まえての準備ができたので、前回よりは少し余裕を持ってお伝えできたように思います。

 

 

 

 

 

今回は、井手先生は陰陽論、私は大暑から立秋にかけての鍼灸師目線での過ごし方についてお話をさせてもらいました。

享佑先生は、陰陽に関しての、気学的な見解をお話されていましたよ^_^

 

 

 

 

ここで感動したのが、陰陽論って、これで一生語れるくらい終わりのない話で、お話しするのがとても難しい部分になるのですが、それを30分にコンパクトにまとめてき井手先生。

彼女は性格上、妥協を許しません。

なので、多分お伝えしたいことはめちゃくちゃあったと思います。

 

 

そんな井手先生が、これは最低限知っておいてほしい、、、という思いをギュッと詰め込んだ講座は、やはり私には真似ができない内容で、とても感動しました。

 

 

 

陰陽論は子供でも分かる内容ですが、深めようと思えばどこまででも専門的に、そしてあらゆるジャンルに拡大することができます。

鍼灸師として、どこまでみなさんにお伝えするか?

 

 

多分悩んだんじゃないかなあ。

私だったら悩むので^_^;

 

 

 

 

『鍼灸の学生向け』とかであれば、結構簡単だと思うのです。

カリキュラムで教えなければならないことが決まっているからです。

 

でも、『一般向け』となると話は変わってきます。

 

 

決まりがない分、難しい。

 

 

 

 

 

 

 

東洋思想や東洋医学の概念のないままに、ポイントだけ捉えて使うと、それはなんの効果も発揮しません。

 

なので、私たちは鍼灸師や中医師でない人が行う、経絡や経穴を使ったリラクゼーションメソットを好みません。

ちゃんと国家資格を取って、東洋医学や東洋思想を学んだ上で施術をしてください、と思います。

 

間違ったものが伝わるのがとても悲しいからです。

 

 

 

『こういう病気の時はこのツボを使う』

『こういう病気の時はここが悪い』

 

 

という概念が、鍼灸治療には無いんです。

 

 

人によって、違うからです。

 

 

 

 

講座内では、季節や症状に合わせたセルフケアのご紹介をしますが、それは全ての季節の全ての方に該当するものではありません。

あくまで、ご自身が養生の為に行う、簡易的なものです。

 

 

 

 

 

こういうのが伝わるといいんだけどなあ。

実際に患者さまを診ることがないと分からない感覚なのかもしれないのですが。

私も悩みますm(_ _)m

 

 

 

 

 

 

 

 

鍼灸師にも色んな人がいて、正直簡単に取れる国家資格なので、資格だけ持っている人も沢山います。

 

実際臨床にはほとんど出ず鍼灸師を名乗る人や、鍼灸師とは名ばかりのただのリラクゼーションスタッフになっちゃった人、鍼灸師なのに鍼灸をやらない整骨院のスタッフをやっている人など、せっかく資格があるのになぜもっと生かさないのだろうと残念に思うことが沢山あります。

 

井手先生や私は学校教育に関わってきたので、あれだけ必死に勉強して国家資格を取得した人たちが、結局全然鍼灸と関係のないことをやっていると、その人の人生だとは思いつつも悲しい気持ちになります。

 

鍼灸師の仕事は片手間でできるようなものでは無いので、もちろん弟子入りして修行する期間が必要ですから、すぐに思うように現場には出られないですし、ずっと勉強し続けなければなりません。

ただのリラクゼーションならいいですが、治療行為になりますので、責任もぐっと重くなります。

 

 

人の身体を診させていただく

 

というプレッシャーに負けて、戦線離脱する人がいるのも仕方がないことと思います。

 

 

 

 

一般向けの講座で、熱心に学ぶ方たちがいる一方で、たくさんのお金と時間をかけて資格を取ったのに、それがゴールになってしまった人たちもいる。

 

 

でも、それは患者さんには分からないこと。

 

 

 

どういったシチュエーションでどういう相手にお伝えする場合でも、間違ったものが伝わっていかないように、人前に立ちたいなと思った私たちなのでした。

 

 

 

ちなみに、私はこの日、制服を忘れてしまいました。

坎入月の坎入day!

 

 

 

 

次回は8/30に、また開催予定です。

ご興味のある方は、是非ご参加くださいませ^_^

現時点で、オンライン受講の方が多いですから、現地に来られるのが憚られる方もオンラインでお気軽にどうぞ!

 

 

 

 

 

では!

 

 

 

 

 

 

 

東門 沙希依