こんにちは。
急に冷え込みが強まり、当院でも暖房をつけました。
つい最近まで冷房をかけていたのに、なんとも不思議です。
ちいさなお子さんは風邪をひいたり熱を出したりしている子が多いですね。
子どもは気の循環速度が速いのと外の環境に順応できる幅が狭いので、こういった季節の変わり目や急な気温の変化があったときはやはり体調を崩しがちです。
しかしそういう場合は特に重症化するわけでなく、わりと治りも早いのが特徴です。
お子さんの不調が気になったら、早めにご相談くださいませ^_^
最近は少しずつ県外にお住まいの患者さまのご来院も増えてきて、ひさしぶりの再会に元気をいただいています。
先日も、山陽地方にお住まいの患者さまが一年以上ぶりにご来院くださったのですが、以前にお会いした時よりもやはり色々なことがガラッと変わっておられ、お話に花が咲きました。
その方はなんと、この一年で子供の頃からずーっと苦手だった分野に挑戦をされていて、しかもそこに大きな才能が眠っていたらしく、今ではそれを生業にする勢いでご活躍をされているそうです。
また、阿蘇の山に移住された患者さまは、そちらで農業に挑戦され、今年はお米を収穫されたそうでそんな貴重なお米をわざわざ分けてくださいました。
熊本で僅かに見つかった古代米、”ほまし”という種類のお米だそうです。
早速炊いてみましたが、とても品のいい、女性らしさを感じるお味でした。
日本酒風に例えると、すっきりとしながらもフルーティな甘みが広がる感じですかね。
後味もすっきりとしています。
お米の質感そのものはしなやかさのある硬さなので、しっかりと吸水をさせるとよりふっくらなりやすいタイプです。
これはいいお酒が作れそうだなあなんて思いました。笑
早速塩むすびと紫むすびにして、お昼にいただくことにしました。
お米をいただくのはとでもありがたいです。
先日も往診先で、作っておられる新米をいただいたので、しばらくはお米に困らなさそう。
とてもありがたい思いです!
なにより、みなさまのお元気そうなお姿に元気をいただいております。
いつもありがとうございます^_^
今週も頑張りましょう。
では!
東門 沙希依