新型コロナウイルスに伴う感染拡大防止の対策と営業に関するお知らせ

腹痛の話

こんにちは。

 

 

 

 

 

先日とはうってかわって、今日から暖かくなるそうです。

日差しがあるところでは確かに少し暑く感じるくらいですね。

 

 

 

スタッフのしんちゃん曰く、風が冷たいそうなので、上着は必要かもしれません。

 

 

 

 

 

私は今日は午後から予定があり、午前中で診療を終え不在にしております。

井手先生と福本先生は出勤していますので、体調に不安のある方やお疲れが気になる方は、当日予約でも大丈夫ですからお電話されてみてくださいね^_^

 

 

明日は休診日となっております。

 

 

 

 

 

 

ここ一年ほどのコロナ禍で普段より健康に気を遣っているからか、風邪様症状で体調を悪くすることがありませんでした。

持病の動悸やめまいなんかはありますが、おかげさまで仕事をするにも困ることなく過ごさせていただいたおります。

 

そんな私ですが、ついに邪の侵入を許してしまいました。

 

 

 

 

 

 

腹痛と吐き気、そして下痢

車酔いみたいな気持ちの悪い感覚、、、、

 

 

 

 

 

なんと、お餅に当たってしまったようです、、、、

 

 

 

 

 

どういうわけかと申しますと、先日ぜんざいをいただいたのですが、そのお餅がお正月用のお鏡を冷凍したもので、一度1月に解凍した後、再冷凍したものをいただいたわけです。

ちらほら青や赤の色がついていましたので、目立つ物は取り除いてありがたくいただいたわけですが、どうもその中に取りきれなかったカビがいたようで。

 

いただいた2時間後くらいからどうもお腹の調子が悪くなり、その際お土産にいただいた同じお餅を自宅で調理して食べたのですが、やはりその後お腹の調子が悪くなってしまいました。

 

 

 

 

一緒にぜんざいを食べた他の方たちはなんともなかった様子なので、私のお腹への刺激が強すぎたのだと思われます。

 

 

 

まさかの食あたりです。

 

大人しく、邪が出ていくのをトイレで待つのみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

食あたりや腹痛の際に使うとされているツボは幾つかあります。

 

私の治療の考え方は、『この症状だからこの経穴を使う』というのではなく、『お身体の状態がこうなので、今のこの方の心身の状態であればこの経絡を整えるためにこの経穴を使う』という感じです。

 

なので、例えば同じ腹痛にしても治療そのものは患者さまによって全く異なりますし、同じ患者さまでも病態やその時の心身の状態により治療が異なります。

 

 

 

 

 

 

食あたりからくる腹痛

メンタルからくる腹痛

胃酸過多による腹痛

胃がパンパンだからおこる腹痛

下痢による腹痛

便秘による腹痛

腸の働きが落ちていることによる腹痛

腸が働きすぎていることによる腹痛

腸が汚れていることによる腹痛

ほかの場所が悪いことによって起こっている関連痛としての腹痛

子宮が原因の腹痛

卵巣が原因の腹痛

腹膜炎などの腹痛

 

 

 

 

 

 

【腹痛】の原因をちょっと挙げただけでも沢山あって、もっと細かく挙げていけば無数にあるわけです。

 

 

これを東洋医学的観点から見たら、更に原因が細やかになります。

 

 

 

 

 

 

『腹痛なのでこのツボを使います!』

というのはあまりに安直すぎると思いませんか?

 

 

 

 

 

 

 

なので、実際に治療をするときは全体を診て治療していくわけですが、ご自宅で急にお腹が痛くなったり吐き気がした場合に応急処置で使える有名なツボがありますので、ご紹介します。

 

 

 

【天枢(てんすう)】

おへその左右、指2本分くらい外側。

大腸の張り感がある時や便秘のときに使いやすい。

お腹が動いてないなと感じる時にお灸をするとよく効きます。

 

 

【中脘(ちゅうかん)】

おへその真上、指4本分くらいの場所。みぞおちの少し下あたり。

胃の痛みや胃がパンパンに張っていたりメンタルでお腹が痛い時などに使いやすい。

温めたり手を置いてさすったりします。

 

 

【神門(しんもん)】

手首の内側、小指の下の豆のようなぐりぐりした骨のすぐ下。

別名、くそしんもんとも呼ばれ、昔から便通の悪い時によく使われている有名かツボです。

お灸で刺激を入れたり、爪で少しつねったりしてみてもよいと思います。

 

 

【裏内庭(うらないてい)】

足の裏。足の人差し指を足の裏の方に曲げて、ちょうど指の腹が当たる場所。

下痢の時に応急処置として使えるツボです。熱いと感じる熱さでお灸をします。

 

 

 

 

 

 

 

以上、腹痛の症状に応急処置として使いやすいツボをご紹介しました。

 

 

考え方としては、お腹が痛くてたまらないから応急的に痛み止めを服用する、という感じです。

 

結局はその時痛みはおさまったとしても、痛みの原因を治療しないことには治りませんから本当ならちゃんと全身の治療をすることが大切です。

ですが、応急的な治療でも元々健康な方であれば充分に治る可能性もあります。

 

 

知っておいて損はないと思うので、もしお腹の不調を感じられたら、そういえばあいつがブログに書いていたような?

と思い出していただけたら幸いです。

 

特に、お薬を飲みたくない方や飲めない状況にある方にはおすすめします。

 

 

 

 

 

 

 

たまには鍼灸師らしいブログも書いていかねばですね。

ああ、眠たいです。

 

 

 

次回は春の眠気についてでも書いてみましょうか。

 

 

 

写真は先日の雪の時のパンジーです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では!